カミさん、娘と3人で渋谷区松濤美術館に行きました。
お目当ての企画展はコチラ、『須田悦弘』です。
須田悦弘さん、多摩美術大学のグラフィックデザイン科の卒業で、何と木彫は独学とのこと。我が家の娘もそうですけど、ファインアートの作家さんには美大で学んだことと全然関係ない作品を制作している方が少なくないなぁ。
このスルメ、学生時代に課題で制作した初めての木彫作品だそうです。なんとコメントしたら良いのかな~。いきなりこんなの作られちゃったら、指導の先生も困っちゃいますよね。
今回はちゃんと展示作品だと分かる作品もあったけれど・・・
会場のあちこち・・・展示室の外はおろか、美術館の外にまで・・・に無造作に展示されている作品もあって、展示マップを見なければすべての作品を見付けることは出来ないでしょう。あまりに見事過ぎて、どれが作品なんだか分かり難い?展示までありましたよ(笑)。
木彫作品だけではなく、補作(古美術品の欠損部分を補った作品)やグラフィックデザイナーとしての仕事とも紹介されていました。本当に多彩な方なんですね。
この企画展、思いもよらない場所に作品が展示されていたりして、ちょっと宝探し的な気分で楽しませて頂くことが出来ました。尚、会期は2月2日までとなっております。
お目当ての企画展はコチラ、『須田悦弘』です。
須田悦弘さん、多摩美術大学のグラフィックデザイン科の卒業で、何と木彫は独学とのこと。我が家の娘もそうですけど、ファインアートの作家さんには美大で学んだことと全然関係ない作品を制作している方が少なくないなぁ。
このスルメ、学生時代に課題で制作した初めての木彫作品だそうです。なんとコメントしたら良いのかな~。いきなりこんなの作られちゃったら、指導の先生も困っちゃいますよね。
今回はちゃんと展示作品だと分かる作品もあったけれど・・・
会場のあちこち・・・展示室の外はおろか、美術館の外にまで・・・に無造作に展示されている作品もあって、展示マップを見なければすべての作品を見付けることは出来ないでしょう。あまりに見事過ぎて、どれが作品なんだか分かり難い?展示までありましたよ(笑)。
木彫作品だけではなく、補作(古美術品の欠損部分を補った作品)やグラフィックデザイナーとしての仕事とも紹介されていました。本当に多彩な方なんですね。
この企画展、思いもよらない場所に作品が展示されていたりして、ちょっと宝探し的な気分で楽しませて頂くことが出来ました。尚、会期は2月2日までとなっております。