- ●ギリシア(アテネ)
Solon institutes democratic reforms and revives the city's constitution, extending citizenship to males of many classes.
酷使(こくし)しません 財揃(そろ)え。
前594年 財産政治 ソロンの改革
ギリシアでは商工業の発展にともない、平民が台頭。軍隊も彼らによる重装歩兵が主力となった。彼らはこの力を背景に、貴族の政権独占に対して激しく抵抗、アテネでは前594、ソロンが市民を4等級に分け、権利・義務を規定する財産政治を実施、債務奴隷を禁止した。しかし平民の不満は解消されず、非合法手段によって独裁権を握るペイシストラトスなどの僭主があらわれた。
《ギリシア民主政治完成の過程》
前7世紀、アテネのドラコンは慣習法を成文化し、貴族による法の独占を破った。前6世紀の初め、ソロンは財産の多寡によって権利・義務を定める財産政治を行った。
その後、ペイシストラトスらの僭主政治を経て、クレイステネスが政権を握ると、僭主になる恐れのある人物を追放する陶片追放の制度を定め、民主政治の基礎を確立した。ペルシア戦争で軍船の漕ぎ手として大いに活躍した無産市民の政治参加が進み、ペリクレスの時代に民主政治の全盛期を迎えた。
ギリシャの制度 財揃え、
ギリシア民主政治 成文法=ドラコン 財産政治=ソロン
尖兵遠く 民は減り
僭主政治=ペイシストラトス 陶片追放=クレイステネス 民主政治=ペリクレス