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詩人バイロン(『チャイルド=ハロルドの巡礼』)の覚え方

2009-09-10 | 『世界史ゴロ覚え(文化史編)』
次の僕の本は世界史の実況中継のような本になりそうです(発売は来年)。

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ロマン主義…19世紀に入ると、理性や調和と形式を重んじる従来の古典主義に対抗して、個性や感情の発露を重視し、また歴史や民族文化の尊重を主張するロマン主義が登場した。
 ドイツではノヴァーリス(『青い花』)やハイネ(『歌の本』)、フランスではシャトーブリアン、二月革命で活躍したラマルティーヌ、『レ=ミゼラブル』の著者ユーゴーなどが代表的である。

 イギリスでは詩人のワーズワース、小説のスコット、そしてギリシア独立戦争に義勇兵として参加して死去した詩人バイロン(『チャイルド=ハロルドの巡礼』)などが有名である。

ロマン主義 〈バイロン、『チャイルド=ハロルドの巡礼』〉★★
「やばいロマンに 無茶し過ぎ。」
バイロン イギリス ロマン主義 『チャイルド=ハロルドの巡礼』 ギリシア独立戦争

 アメリカではエマーソン、ホイットマン(『草の葉』)が、ロシアではプーシキン(『大尉の娘』)が国民文学を打ち立てた。
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