1652年 佐倉惣五郎、佐倉藩主の苛政を将軍に直訴。
泥んこになり 錯綜だ。Sogoro becomes muddy and is complicated.
1652年 佐倉惣五郎 代表越訴型一揆
代表的な代表越訴型一揆の中心人物としては、下総の( a )や上野の( b )が有名である。彼らは村民から義民と崇められた。(立教)
佐倉惣五郎 磔茂左衛門
1446年〈朝鮮〉李朝の世宗、訓民正音を制定・公布:28字の音標文(ハングル)。
意思読む世相ハングルで。
1446年 世宗 ハングル
1446年、朝鮮国の第4代( a )によって( b )という文字が制定された。(関西)
訓民正音(ハングル)
得宗北条高時の時期、幕府は元に( a )船を派遣した。また、足利尊氏は夢窓疎石の勧めで後醍醐天皇の菩提を弔う寺院を建立するため、 ( b )船を派遣した。(成蹊)
建長寺船 天竜寺船
1325年(正中2年) 建長寺の修造をはかるため、鎌倉幕府が元に建長寺船を派遣。
ビザ都合した 再建よ。
1325年 北条高時 建長寺船 元
建長寺船は正中2年(1325年)7月、火災で焼失した鎌倉の勝長寿院・建長寺伽藍の修繕料捻出を名目に派遣(俗に建長寺船と呼ばれる)。
Kenchojibune was dispatched for the purpose of contriving funds to repair Shocho
jyuin and Kencho-ji Buddhist Temple in Kamakura City burnt down in a fire in August 1325.
1342年 足利直義、天竜寺船を元に遣わす。
人密使にて 夢想した。
1342年 天竜寺船 夢窓疎石 至本 足利尊氏・足利直義
天竜寺船、勘合貿易により中国との往来は絶えることはなく、銅銭が大量輸入され、唐物が珍重された。
Since the coming from and going to China were never discontinued due to Tenryuji-
bune (Heavenly Dragon Ship) and the tally trade (between Japan and the Ming
dynasty), a large amount of copper coins were imported, and karamono (things
imported from China) were highly esteemed.
「日明貿易」
わが国の輸入品は銅銭(永楽通宝など)・生糸・陶磁器など、輸出品は銅・硫黄・蘇木・刀剣など。
どうせ時要る 出動ぞ。
銅銭 陶磁器 生糸 輸入 輸出 銅 刀剣 蘇木 硫黄
1805年6月 関東取締出役を設置。
人は行い 取り締まり。 Ienari cracks down on bad behavior.
1805年 八州廻り 家斉 関東取締出役
百姓の階層分化が進行し、無宿人や博徒が横行するなかで、関東の治安維持強化を目的に、1805年(文化2年)に創設された役職で、俗に八州廻りとよばれたものは何か。
関東取締出役
1838年(天保9年) 大原幽学、祖先株組合を設立。
いや鯖湯がく 率先し。
1838年(天保9年) 大原幽学、祖先株組合
下総では()が先祖株組合を組織させ、相互扶助による農村再建に成果を上げた。
農奴の賦役によって輸出用の穀物を生産するシステムを、ドイツでは( )と呼ぶ。(早稲田)
農場領主制(グーツヘルシャフト)
泥靴農夫。
16世紀以降 グーツヘルシャフト農奴の賦役によるシステム
農場領主制(のうじょうりょうしゅせい、独:グーツヘルシャフト(Gutsherrschaft))とは、地主貴族である領主(ドイツではユンカーと呼ばれる)が自由農民を農奴化し、その賦役労働によって輸出用穀物の生産を直接おこなう経営形態ないしは領主制度のことである。
大航海時代に端を発する世界の一体化によって西ヨーロッパで穀物需要が増加し、資本主義的生産が発展したのにともない、16世紀以降、エルベ川以東のプロイセンでとくに発達した。ここでは、同じ時期に農奴が解放されていった西ヨーロッパとは対照的な動きを示し、中世における農奴制とは区別して再版農奴制あるいは農奴制の強化と呼ぶ場合がある。プロイセン王国では、ナポレオン戦争中の19世紀初頭にハインリヒ・フリードリヒ・フォン・シュタインとカール・アウグスト・フォン・ハルデンベルクの自由主義改革によって法的には廃棄された。
1494年に始まる、フランスのヴァロワ家とハプスブルク家のイタリア支配権をめぐる抗争は( )と呼ばれる。
イタリア戦争
1494年9月 シャルル8世がナポリ王国の継承権を主張してイタリアに侵入(~1495):イタリア戦争(~1544 )勃発 独仏の争いに発展。
意欲強いたり 護国かと。
1494年 シャルル8世 イタリア戦争 1559年 カトーカンブレジ条約
イタリア戦争を終結させ、ヨーロッパで主権国家体制が成立する契機となった、1559年の条約は何か。
カトーカンブレジ条約
1559 〈カトー=カンブレジ条約〉スペイン・イギリス・フランス間のイタリア戦争講和。
▲カトーカンブレジ条約を結ぶアンリ2世とフェリペ2世
1886年 矢島楫子ら矯風会を設立。廃娼運動など、女性の地位向上に尽力。
嫌やろ恐怖 廃娼や。
1886年 矯風会 廃娼運動 矢島楫子
1886年、矢島楫子らは( )を結成し、禁酒・禁煙運動や廃娼運動などを通して女性の地位の向上を訴え、第一次世界大戦後には婦人参政権運動にも参加した。(関西学院)
(日本キリスト教婦人)矯風会
イタリア=ルネサンスの先駆者と呼ばれるフィレンツェ出身の( a )は、14世紀前半にトスカナ語で大叙事詩(『b)』を著した。
a ダンテ b 神曲
1321年〈イタリア〉 ダンテ、『神曲(La Divina Commedia)』を完成:この年没。
一冊偉大 『神曲』と。
1321年 イタリア ダンテ 『神曲』 トスカナ語
antithesis (æntíθəsɪs)「反立、アンチテーゼ」※antiは〈対〉、thesis は〈命題、テーゼ〉。
グラグラマイシス 押す合図
ティーシーフィーファイ 干支炙る。
–gram -graph -my -sis –ous -ize -ty -thy -phy –fy –ate※ -able 2つ前の音節
名詞
(《複数形》 音節‐e・ses 発音記号・読み方/‐sìːz/)
1
a
不可算名詞 正反対,(著しい)対照 〔of,to; between〕.
b
2
【修辞】
a
不可算名詞 対照法 《例: Man proposes,God disposes. 《諺》 人は計画し神は成否を決する》.
b
可算名詞 対句.
3
可算名詞 【論・哲】 反(定)立,アンチテーゼ (cf. thesis 3).
【語源】
ギリシャ語「対立」の意; 形容詞 antithetical
annoy (ənˈɔɪ)「悩ませる」 ※ noy はnoise 「雑音」。〈~に対して〉を意味する ad- がついて他動詞を構成している。annoy は雑音のような、しつこい質問などで「悩ませる」。
「あの犬が僕 悩ませる。」
It was what he meant rather than what he said that annoyed me.
「私を悩ませたのは、彼が言ったことよりもむしろ彼の意図だ。強調構文」
動詞 他動詞
1
a
〈人などを〉(いやなことで)うるさがらせる,いらだたせる,怒らせる,悩ます 《★しばしば過去分詞で形容詞的に用いる; ⇒annoyed 2; 【類語】 ⇒→bother》.
b
〔+目的語+前置詞+(代)名詞〕〈人などを〉〔いやなことで〕困らせる,怒らせる,悩ます 〔by,with〕.
She annoyed us with her constant prattle. 彼女のひっきりなしのおしゃべりに我々は閉口した. |
2
I was annoyed by hecklers during the last half of my speech. 話の後半はやじり屋に悩まされた. |
[後期ラテン語「嫌悪させる,煩わす」の意 (IN‐2+ラテン語 odium 「嫌悪」)]