THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

CHICAGO T-SHIRT(2) JAPAN TOUR 2016

2016-01-21 17:39:43 | CHICAGO

こちらは黒の使用。

正面はLIVE2016斜め文字のバックにレンガ壁に描かれたシカゴ・ロゴというデザイン。

背面には大きなシカゴ斜めロゴをバックに今回のジャパンツアー開催4都市からハワイまでの9箇所がちょっと独特の読みづらい文字で縦に記載されています。

大阪、名古屋、横浜、仙台、クアラルンプール、マニラ、タイ、ホノルル、マウイ。

 

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CHICAGO T-SHIRT(1) JAPAN TOUR 2016

2016-01-21 17:22:42 | CHICAGO

Tシャツは実際に着てみないと当然のことフィット感は確認できません。

物によっては大き目だったり、ちょっとイメージと違ったりしてガッカリすることもけっこうあります。

今回はLを購入したのですが、これが私の体にピッタリあっていて思わずその夜に早速着込んでしまいましたよ。

写真の物はデザインがマニア泣かせの優れものの一枚。

濃紺仕様で正面には「what’s your number?」の文字が下方に。

代表的傑作アルバムのジャケットが新旧織り交ぜて13枚堂々とプリントされています。

まずは中央に大きくデビュー作のCTA。周囲を取り囲むように2,3,5,6,7,8,9,10,13,14,17、そしてS・O・Sまで(順不同)。

背中には1969~2011までのベスト、ライブも加えたアルバム名が年代順に白文字で羅列されています。もちろん上部にはシカゴのロゴです。

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CHICAGO JAPAN TOUR 2016 PAMPHLET

2016-01-21 13:20:36 | CHICAGO

あっという間に終了してしまったシカゴ来日公演

スケジュールの都合もあるのでしょうが、来日決定、チケット発売、そしてコンサートとあまりにも日にちの間がなく、しかも年末年始とまたがっていたので慌しい中でのシカゴ・フィーバーでした。

しかも驚いたことに今回は東京公演がなし。(日本滞在の真ん中日程にけっこう余裕があったので追加発表があると思っていたのですがそれもなし)

大阪、名古屋、横浜、仙台(東北地方太平洋沖震災復興支援の目的もあるのかな?)と南から順に北上するという移動に無駄の無いタイトなスケジュール。

2012年の時と同じ顔ぶれによる9人のメンバーが元気一杯に日本の土を踏んでくれました。通常だと2年おきの来日が恒例となりつつあったのですが、なんと今回は4年ぶりでした。

「ロックの殿堂入り」が正式決定した直後で、2016年初のツアーとあっていつも以上に期待に胸躍りますね。

今回のツアーグッズはCD販売コーナーは当然として、パンフレット&Tシャツ(4種類)が販売されていました。これをゲットするのもファンにとっては大きな楽しみの一つ。

パンフレットはライブ前の客席でも女性売り子さんが手売りしておりました。

パンフレットは今まで製作されないツアーもあったのですが、今回の品は前回の時の物にも負けないくらいの力作。

値段以上に内容も充実。

デザインもゴージャスでフォトもすこぶるいかしてます。

大きさも遠路はるばるやってきた私のような荷物持ちにとっては嬉しい小さめサイズ。

紙質も厚手でしっかりとした作り。

メンバーらのメッセージからはじまって興奮をいやが上にも煽る解説文、3ページにわたるQ&A、更に3ぺージからなるメンバー全員Q&Aパート2、ディスコグラフィー、結成から今年までの膨大なるヒストリー、広告などなど・・・・。

読み応え満点です。まさに永久保存の決定版!

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道内は大荒れ、猛吹雪

2016-01-21 11:23:50 | リハーサル

去年同様に今冬も暖かな年明けでしたが、やはりやって来ました!豪雪。

ちゃんと帳尻あわせよろしく降ってくれるのですね。前もってそう思っていたから別段私は驚きもしませんでしたが、やっぱり窓の外を見るにつけ辟易します。とりあえず冬のイベント開催担当者の皆様達はほっと一安心、胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。

さあ、今年一発目のSTAライブのため最終リハーサルに向けて集結したのは総勢10人(スタジオのオーナーもこの人数には驚愕)!!

1年前はちょっと情けない幕開けでしたが、今年はメキメキと力が入っていますよ。

それもこれもシカゴ4年ぶりの来日公演があったからなのか、それを直に体験してきたファニーとマサはいまだにその興奮冷めやらず(マサとシカゴは日程が1日ずれていたら雪で飛行機が飛ばなかったかもしれません・・・)。

まだ冷え切ったスタジオの壁にはシカゴのメンバー達から書き込んでもらったサイン入りシカゴの旗を特別に掲げてみました(マサが中3の時、1973年のシカゴ・サッポロ公演に向けて作成した物だから相当に年季が入っています)。これって激レアですね。

我々の姿を御大に見守ってもらいましょう。

恒例、ノブから年末にはカレンダー、そして新年はご挨拶代わりに手ぬぐいを全員に配布。これはなにかと大助かり!と感謝の言葉を述べる者も。

ミキからは九州銘菓「じゃがほっこり」(五島灘の塩使用)をお土産としていただきました。ファニーがシカゴ大阪公演からのお土産「面白い恋人」で先週馬鹿受けしたのに引き続き、今回マサがシカゴ仙台公演後にお土産として購入してきたのは「ずんだスィートサンドパイ」

それらをほおばりながらの各自セッティング。

同時進行でシカゴ・ジャパン・ツアーの内容も熱く語り合いました。

S・T・Aは大所帯の上に天候不順の毎日、体調が思わしくない者、去年から喉の不調を訴える者、11月から右手薬指の突き指がいまだに癒えない者、病院通いの者、そして先日左手指先を爪までザックリと切ってしまい出血が止まらない者(!)とトラブルは相変わらず(5キロものダイエットに成功した猛者も出現!)。とりあえず皆さん、インフルエンザには要注意。

全員での演奏が始まったらそんなことどこかに消し飛んでしまいますがね(笑)

ノブのエフェクターからノイズが発生してなかなか収まりませんが、それが解決した途端に、すこぶるご機嫌なへヴィー・サウンドが飛び出した。マサもベースの弦とバッテリーを新調したので気分は最高。

完成形のセットリストを休憩挟んで2回フルでプレイ。序盤にいきなりキツイ(特にブラス隊は)箇所が見受けられますがカッコよく決めるためにも勢い優先です!

それとシカゴ・ジャパン・ツアー記念、ロックの殿堂入り記念に(勝手に)特別ほとんどをシカゴの今回の曲目でSTAは出来うる限りで組んでもみました(もちろん30分バージョンで)

ですからスタミナ温存が大変かとも思われますが、そこはそれ、並々ならぬ意気込みで克服していきましょう。本番まで体に負荷をかけないようセーブ気味に練習に励む者もいます。

そしてシンのオリジナルにも2週続けて着手。しかも2テイク。イントロのテンポも慎重に確認しての取り掛かり。

1テイク目は他力本願の事態に見舞われたので(!?)気を取り直してもう一回。まだまだラフではありますが若干の成長は垣間見れた感あり。

シン「そろそろアドリブ・ソロを入れていこうか!!」

「おお!望むところだあ!」もう1年以上経過していますからね。ここいらで一旦気を引き締めなおしていきましょう。

改めてコーラス和音構成の聞き込みやら、当日のお楽しみステージの説明、万が一のための予備曲にも取り上げる。目玉はまだあります。ジュン&ミユキ&コーちゃんによる3サックスと、個性の全く異なるファニーとタツとのスーパー・トランペッター初共演。これは絶対見もの、聞きもの。(6管編成。総勢11人組み!!)

未だに行き渡っていないスコアも数枚あるみたいなので、そこも調整していかないと。

ここでスタジオ写真撮影に余念の無いミユキ嬢から春先のライブイベント・プランが持ち上がりましたので、早急にこちらも動かないとね。まあ、いずれにおいても北国方面唯一無二のブラスロックバンドS・T・A2016の快進撃に今年も要注目してください!!

 

 

 

 

 

 

 

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Smapのドタバタ劇

2016-01-21 10:40:14 | free form space

年明け早々芸能界に吹き荒れた騒動は日本中の国民を唖然とさせました。

物凄い事ですね。

熱狂的ファンは当然のこととして、老若男女、普段まったくこの手のことには興味の無い方々までもが(国外にまで)スマップの話題でもちきり(私もなぜかVHS数本所持しています)。

顔を合わせれば「解散?分裂?独立?・・・」

しかしまさか、結果として元の鞘に収まるとは意外な幕引きとなりました、一応は。

でも私は表に出ている平穏な方向に取り繕っている事柄よりも、実際には絶対に表面化しないであろう裏で渦巻いている真相のほうに興味がありますが。

あれくらいの国民的ビッグネームともなると(なればなるほど)、自分達ではどうしようもないくらいの巨大なシガラミがあってああいう混乱の事態に陥ってしまうのではないでしょうか?(本人たちの意思に反して)

たまに世界の他のグループでも過去に似たような被害を見たような気がします。プロの組織化された中でのコントロールは難しいですね。よほど切れる絶対的人物が管理していてもです。

結成25周年ですかあ。

これだけ長い年月活動しているとそれこそ色々とあるでしょうね。

過去何度かの不祥事や危機も事務所の力とメンバー間の結束力で乗り切って現在の不動の地位をキープし続けてきました。やっぱりスマップは男性アイドル・グループの中でも別格ですね。

彼らがまだ大ブレークする前に私の目前を駆け抜けていったことがありました。もちろんまだ6人組の時代。私は彼等のグループ名は知っていても顔も名前も知らない頃(あの「光ゲンジ」絶頂期の時)。

場所は札幌時計台テラスに向かう階段前。

私の当時の勤務先は場所柄、観光客向けに使い捨てカメラも販売(緑色のもの。懐かしいです!)していたのですが、追っかけのギャル達の黄色い奇声とともにどっさりとあった在庫までもが一瞬で完売したということがありました。いやはや、あれにはビックリポン!!

ちょっと遅れて上司が自分の娘用にスマップの乗っているワゴンだけはカメラに収めていました(笑)

その直後にスマップ黄金時代がやってきたのです。

ちなみにスマップの曲のバック・ミュージシャンはアルバムに詳細記載こそされてはいませんが、海外の超ビッグ・ネームがズラリなのですよね。

シカゴっぽい曲もあるし、カラオケにして演奏のみ聴いてみると思わずニヤリとしてしまいます。

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ALAN RICKMAN 死去

2016-01-21 09:44:28 | free form space

私がシカゴ来日公演のために、内地入りして浮かれている時、突然に届いたイギリスの俳優アラン・リックマンの訃報・・・・

思わず、「ええ!!・・・」と声をあげてしまいました。

癌の為1月14日亡くなりました。享年69歳。デヴィッド・ボウイと同い年だったのですね。ボウイが亡くなった4日後のことです。

 

知人らは皆、彼を知ったのは例の大ヒット映画「ハリー・ポッター・シリーズ(賢者の石、秘密の部屋、アズカバンの囚人、炎のゴブレット、不死鳥の騎士団、謎のプリンス、死の秘宝1&2)」だそうです。もちろんこの作品は絶対的に無視できないもの。

私も楽しませていただきました。リックの敵なのか味方なのか正体不明な全くつかみどころのないバイプレイヤー炸裂な演技に魅了されました。

そうかと思えばオムニバス形式のドタバタ・ラブ・スィートコメディ映画「ラブ・アクチュアリー」では、妻と秘書との間でうろたえるお茶目でダンディーな役を嬉々として演じてもいます(この作品には数多くの名優が出演。コリン・ファース、エマ・トンプソン、ヒュー・グラント、ローラ・リニー、リーアム・ニーソン、キーラ・ナイトレイ、ローワン・アトキンソン、ビリー・ボブ・ソーントン他。監督はMR,BEANでお馴染みのリチャード・カーティス。私、実はビーンことローワンが目当てでこの映画をゲットしたのですが、各俳優陣の普段あまり見ることのできない意外な配役や演技に魅了されつつも、ラストシーンの総まとめハッピーエンドで心が晴れやかになったものでした。)

リックお馴染みの低く甘いトーンの台詞回しはいつ聞いてもカッコイイです。

でもですね、私がリックをはじめて知ったのは「ダイ・ハード」から。

今でもシリーズ中、最高傑作だと思っていますよ。

この作品公開時、タイトルは認知していたのですが「ふ~ん・・・」程度でした。ところがテレビである映画評論家の方が大絶賛。「絶対観なさい!期待を裏切らないから!」と熱弁していたのを信じて一人映画館へ足を運びました。

当時ブルース・ウィリスもアラン・リックマンも知名度はそれほどでもありませんでしたが、序盤から一気に劇中に引きずり込まれましたね。

ブルースとテロリストのボス、アランとの息詰まる攻防戦。

延々もの凄い迫力の頭脳戦、肉弾戦。銃撃&爆撃の連続。セリフ回しもクール。これ1作でブルースは大ブレーク。

その後の活躍はご存知の通り。

そして私はアラン・リックマンの沈着冷静でいて残虐なる役回りトルックスに参ってしまいました。実戦向け装備のイカツイ部下の中で、スーツをビシッと着こなし髪型もお洒落。

落ち着いた口調で指示を与えるシーンは悪役なのに感情移入しちゃうのです。こういったタイプでは「ブラック・レイン」の松田優作と双璧を成すのではないでしょうか。

この俳優さんが頭に焼き付いてその後の出演作品もマメにチェックしていましたが、偏った役柄に固執せずに演技派の真髄をフルに見せ付けてくれていました。

まだまだ今後の活躍を楽しみにしていた矢先の事、残念ですね・・・

しかし、何度観てもやっぱり「ダイ・ハード」の時のハンス・グルーバーは頭脳明晰、冷酷非道なこの手の映画悪役のお手本です。ラストの姿も衝撃。

 

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