レッド ツェッペリン界隈のメンバー達が、ツェッペリンナンバーをやりました!プロジェクトCD。
1994年、色々と言われたけど、結局は話題かっさらったペイジ&プラント「ノークォーター」
新曲はともかく、2人揃うとやはりケミストリーが生まれるのはさすが凄い!存在感が違いますね。
ブルースロックの洗礼を受けた世代違いのミュージシャンらが2000年に組んだ噂の2枚組ライブ。
ジミーペイジとブラッククロウズ。場所はロスアンゼルスのグリークシアター。
意外にもこのコラボが違和感なくとてもかっこよくフィットしていて、最高のパフォーマンスを披露。
双方共に格段の刺激を送り合いながら渋いサウンドを構築。
幾つかのスタンダードブルースを導入するも、もちろんメインはツェッペリンナンバー。このライブは是非とも観てみたいな。ライブ映像とステッカー付き。日本盤にはボーナス・トラックも収録。
そしてツェッペリンのメンバーではないけど、故ボンゾの愛息ジェイソンが、バンドのボーナムではなく、ザ ジェイソン ボーナム バンドとして1997年に発表したツェッペリンカバーアルバム。
レコーディングはニューヨークのエレクトリックレディランド。ミキサーは故アンディジョーンズ。
父親譲りのたくましいグルーヴとパワーで神話を忠実に再現しています。