THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

chess (chicago)

2018-02-28 23:34:19 | CHICAGO

チェスは、2人で行うボードゲーム、マインドスポーツの一種である。先手・後手それぞれ6種類16個の駒を使って、敵のキングを追いつめるゲームである。 ウィキペディア

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台湾の球団との白熱した試合^_^

2018-02-28 23:28:12 | free form space

まだまだ、札幌は雪だらけです。寒い…
大谷ロスから今だに脱却できずですが、今年初の札幌ドーム!
初ファイターズ‼︎
初の清宮選手です!!!

清宮君、初打席でいきらなり矢のような弾丸ライナー!

二塁打炸裂でファイターズの勝利。6対4

今年から初の試みで、親善国際交流試合。

台湾の球団との白熱した試合は見応えありました。

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おうまの親子(chicago)

2018-02-28 15:26:51 | CHICAGO

歌:童謡・唱歌

作詞:林 柳波

作曲:松島 つね

※おうまのおやこは なかよしこよし
いつでもいっしょに
ぽっくりぽっくりあるく※

おうまのかあさん やさしいかあさん
こうまをみながら
ぽっくりぽっくりあるく

(※くり返し)

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平昌オリンピック、たくさんの熱狂と感動をありがとう!

2018-02-28 09:33:25 | リハーサル

四国って、行った事ない。
とてもいいところなんだろなあ。
雪投げなんかしなくてもいいんだろ?そのうちに是非足を運んでみよう。
そして、本場の讃岐うどんをたらふく食べてみたいね。
とりあえず、今から札幌でうどんを食べるよ!

さてさて、来月STAが出演するライブに向けての最終スタジオ・リハが行われました。

なんといっても今回は超久し振りに2週連続のライブ・スケジュール。もう何年ぶりだろうか、こんなの。

しかも2本共にホームタウンの札幌ではなく、隣町の江別、そして港町の小樽。

今からメンバー一同、期待にワクワク状態。

よって2ステージ分のセット・リスト表をマサが練りあげて、いつものように壁へペタリと貼り付け。

各メンバー達はセッティング、チューニングを行いながらも、2枚のそれとニラメッコ。

前回の練習時には、体調不良や、仕事多忙者が続出。結局は3人での淋しき練習となりました・・・。

でも今回は8人が大挙しての大集合。大所帯で賑やかこの上ない。

やっぱりブラスロックをやるからには、こうでなくっちゃあねえ。

2ライブを同時進行にて1分の時間も無駄にしないで進行(トロンボーンの2名は欠席。今回のライブにはキーボードはいません。よってゴリゴリのサウンドで攻めまくります)。

今回の目玉は、ちょうど2年ぶりに復帰したSTAのご意見番ことドラマーのケンに尽きます。

前回の練習時にも思いましたが、以前のテクニックを更にゴージャス&パワフルにしたテクニックを駆使していてメンバー一同が唖然としたくらい。

初対面のコニタンなんて、「神保彰並みのドラミングでビックリ!かっこいい!」と大絶賛(このような表現は初)。

ここしばらくは「STAの神保彰」とケンは冷やかされることでしょう。まあ、本人もまんざらではないみたいだしね。

トランペットはファニー、MD、クニという3本が居並ぶものだから、その姿だけでも壮観。

出てくる音も圧倒的。

ファニーとMDはソロを譲り合い。

クニは相変わらずコーラスやパーカッションにも奮闘。

英語の発音には、時折苦慮している様子。

更にはサプライズとして、クラッシュビート、マイ・ソウル電気楽団の重鎮ともいえるテナー&バリトン・サックス奏者としてクニとは長年の盟友でもあるナカジが合流したのですよ。これも大事件だ!

マサもナカジとは以前から面識はありましたが、このたび満を持してのコラボレーションが実現しました。

これでシバちゃん、コニタンに引き続き3人目の30代が加わったわけです。

STAの平均年齢がドンドンと若返っていく。感性もリフレッシュしていくから、これはこれで良い事だ。

テクニックは当然として、柔軟なる姿勢が反映されていて期待が持てます。

マサは即座にテナースコアをナカジに手渡し、チェックに余念がありません。

これでジュンのアルトとの2本サックスが揃った次第。この体勢でまずは小樽ゴールド・ストーンに臨みます。

メンバー達の殆どがナカジとは顔なじみで、気心の知れた連中ばかりなので、最初からリラックス・ムード全開。

細かな注意事項、伝達要項、説明などを伝えてプレイ開始。

口頭でゴタゴタ述べるよりも、一音を発するほうがよほど説得力があるというもの。

ナカジはちょっとした衝撃を受けたのでは。

これは良い意味でね。

曲の展開、リズム、コード、スケール、転調と次々に飛び出してくる変態構成・・・・。

ナカジは過去に何度もSTAとはタイバンを組んでいるから、お互いのライブは確認済み。

STAがどのようなバンドなのかは十分に理解しています。

クニも会うたびにチラチラとブラスのスコアを見せてもいたようですし。

その上、若いのにブラスロックの興味は奥深くにまで研究し尽くしているようで、マサとも白熱の討論をこなせるほど。

ただ、実際に演奏をしたのはSTAが初めて。

ずっと鬱屈したものがあったけど、ここで一気に噴出したことでしょう。

一筋縄ではいかないジャンルだということは、認識しているので気構えは問題なし。

ちょっと進行すると、バンバンとサックスが響いてきました。

凄いなあ。飲み込みが速い!

他のメンバー達も、小樽編、江別編を区別しながらも、振り分けつつまとめにかかっていきます。

微妙に違う部分がある2本のライブ

メンバーも数名が入れ替わります。

でも2箇所共に、広くて音響もバッチリだから、ノビノビと取り組めそうです。特に江別市民会館はSTA初進出。

数名はホームタウンでもありますが、スタッフがSTA用にブラス隊の台を設置してくれるとのこと。

本格的だね!嬉しい事だ。

ナカジとSTAとの出会いで、今後の展開にグッと光明が差してきましたよ。

それでは皆さん、3月4日は小樽ゴールド・ストーン(オオトリ)、11日は江別市民会館で会いましょう!

お待ちしております。

 

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when all the laughter dies in sorrow(chicago)

2018-02-28 09:00:27 | CHICAGO

シカゴのオリジナルスタジオアルバム「シカゴⅢ」の中には、

素晴らしい組曲が3つ、収録されています。

ヒット曲「自由になりたい」を含む、彼ら自身の過酷なコンサートツアー体験を

テーマに制作された「トラベルスーツ」

そして、ギタリストのテリーキャスが極上のソウルフルスピリットを遺憾無く発揮。

ブルージーで熱き魂の咆哮は絶品。「シャワーの時間」は隠れた名作だ。

最後に登場するは、病める地球、全人類に対する辛辣なる警鐘。

壮大なるテーマは「エレジー」

全てがジェームズパンコウのペンによるもの。

第一楽章にあたるのが「すべての笑い声が悲しみに消される時」

ロバートラムによる詩の朗読。

kendrew lascellesの作品。

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JOHNNY WINTER(CD's)

2018-02-28 08:59:14 | free form space

2012年、後にも先にも唯一の札幌公演を実現してくれたジョニーウインター!
奇跡のライブは今でも鮮明に焼き付いています。そこで、改めてその時の興奮をここに再アップ!

伝説の100万ドルのブルースギタリスト、ジョニー・ウィンターをゼップ札幌にて見てきました。

デビューから数十年、日本の地を踏んでいない数少ないスーパーミュージシャンの一人でもあったジョニーが2011年、奇跡の来日(弟のエドガーは何度も来日しており札幌にも2度ほど訪れています。ジョニーも1度は来日が決定してチケットも発売されたのですが直前になってある事情にて中止になったという過去あり)。

そして驚いたことに、翌年の2012年、再来日決定の報。

しかも札幌にもやってくるというじゃあありませんか。

夢のようなニュースでした。

限定700人!

喜び勇んでチケットの購入。

会場入口から流れるブルースミュージックのBGM。

テンガロンハット姿のスタッフもカメラ撮影をしながら観客を煽ります。

会場に入って一目散にステージの機材をチェック。

パールのドラムセット、ベースはヤマハのBB,アンプはSWR2台(これは札幌でのレンタル品)、ギターアンプはフェンダー、サポートギタリストはフェンダー・ストラト。

開演前なので観客が皆、そのセットをバシバシとカメラにおさめています。

ステージ後方には斜め文字の「JOHNNY WINTER」の垂れ幕が(キャプチャード・ライブそのものだあ!!)

午後6時数分を経過し暗転と共に雄叫びのアナウンスに導かれてバックのメンバー達が各ポジションにスタンバイし音出しチェックからいきなりライブがスタート!

「おお!!!」と歓声が沸き起こりステージ中央に全視線が釘付けになるものの、1曲目はバック3人によるブルースインストで引っ張り(これはこれでそうとうにカッコよかった)さあ左サイドからスタインバーガーを肩から下げた伝説のギタリストの登場だ。

去年の来日時、観客のある男性がジョニーのライブ中ずっと号泣しっぱなしだったというのを聞きましたがそれも理解できます。

だって本当に未だにジョニーが目前に姿を現したという事実が信じられないくらいですから。

でもそこにいるのはまさしく正真正銘のジョニー・ウィンターです。

テンガロンハットに真っ白な長髪、腕の刺青、黒いTシャツにジーンズ姿、サムピックにスライドバー。

会場中がその一挙手一投足に見入っています。

BB・KINGの時もそうでしたがジョニーもイスに腰掛け次から次へとヘヴィーなブルースナンバーを惜しげもなく繰り広げてくれます。

余計なMCはほとんどなし、ちょっと曲の紹介をするくらいで、客席から「ジョニー!」「クール・ガイ!!」との声援が飛ぶんだけど淡々とクールに進行していきます。

たまにミネラル・ウォーターで喉を潤したり、ドラマーがリードボーカルを担当したり。

はっきりいって全盛期の力強さは見られなかったものの(あのドスの効いたダミ声ド迫力ボーカルも聞けませんでしたが)枯れて渋みを増した今現在の円熟期ジョニーを堪能できました。

「ハイダウェイ(ブルースブレイカーズもやってたね)」「ジョニーBグッド(おお!序盤で早くも)」「グッドモーニング・リトル・スクール・ガール(リック・デリンジャーとのツインリードが蘇ってきた)」「「モジョ・ワーキン(マディに義理の息子と言われて可愛がられていたんだね)」「ローンウルフ」「オールオーヴァーナウ」ETC・・・

腰も背中も丸まってゆっくりとスタッフに支えられながらステージを後にしたジョニー。

アンコールはやってほしいけど、すぐに出てこないでゆっくり休んでから再登場してね・・・と願っちゃった自分。

でも、なんとここでジョニーがあのギブソン・ファイヤーバードを手に現れた時はもう会場全員がぶっ飛んじゃってステージ前方にドドド~~と押しかけちゃった。

もちろん私も最前列でステージに両肘を乗せて2メートル先にいるジョニーに声援を送っちゃったさ(席は2列の右サイドだったけどね)。

ジミ・ヘンドリクスの「サードストーン・フロム・ザ・サン」のメロディーをなぞりつつの「ハイウエイ61」までの80分。

大満足のジョニー・ウィンターでした。

思えば高校の時にバンド仲間だった悪友のギタリストから教えてもらったジョニー・ウィンター。

はじき出される1音1音に唸りっぱなしで今もジョニー・ウィンターのCDを山にして片っ端から聴きまくっています。

ちなみに私の誕生日はエドガー・ウィンターと同じです。

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