international women's day(chicago)

国際女性デーとは？

１９０４年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって１９７５年に３月８日を「国際女性デー（International Women’s Day）」として制定されました。
「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
イタリアの「ミモザの日」は有名で、「FESTA DELLA DONNA（フェスタ・デラ・ドンナ＝女性の日）」とされ、女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られています。

masa's art chicago logo respect gallery

イアンギラン 沢田研二 ジョンレノン 銀座NOW‼️

北海道から関東住まいになった時、平日の夕方に連日生放送していた「銀座ナウ‼️」
これが噂の番組かあ、と毎日の楽しみだった。ここからは今も大活躍している俳優、歌手、ミュージシャン、コメディアン、司会者、タレントなどなどたくさん輩出している。コメディアン道場とかも面白かった。
で、洋楽情報とか当時としては珍しかったプロモーションやライブビデオなんかもガンガン流れていた。アバ、エアロスミス、クイーン、そしてエンジェルなんかもまだ若手の新人扱い。
若者達もスタジオ内に来場していた。
北海道じゃあ絶対にありえない番組。だって学校帰りにそのまま銀座のスタジオで音楽を楽しめるんだからね。夢のような世界。
生演奏なんかもあった。
ある日、パープルからソロになったばかりのイアンギランがプロモーションも兼ね来日してゲスト出演。その日は何と沢田研二もゲスト出演していた。
ビックリしたのはインタビュー後、イアンとジュリーがロックバンドの演奏にのって「ゲットバック」を歌ったのだ！最初はジュリーがそつなくこなした。2番はイアン。ところがイアンさん、いきなり例のど迫力メガトン級のシャウトをぶちかました！圧巻だあ！TVの前で俺も失禁しかけた…嘘…😓
続けて3番を2人が一緒に歌う予定がジュリーすっかりと苦笑いでひるんで戦意喪失してしまいなんとなくエンディングへ。イアンさんはマイペースでお構い無しにブチかまし。さすがだなあ。これだけでも貴重な場面なのに、まだこれで終わらなかった。
お忍びで来日していたジョンレノンさんがこれをTVで見ていた！そしておもむろにTV番組に直接電話してきた。
イアンギランを電話口に呼び出し
「デタラメな歌詞で歌うな！」と叱ったそうです。
番組の最後に司会者がめちゃくちゃに興奮しながらこのことを話していた！
確かにイアンさんは「ハイウェイスター」初期のTVライブでも歌詞はアドリブだったもんなあ。

数年後、番組が終了した頃にこのスタジオに仕事で訪れた。狭い、汚ない…ええ？？？！こんなスペースだったんだあ、とちょいビックリした？

photograph(chicago)

宣材写真は宣伝材料用写真の略称である。 所属する芸能人等を売り出すために芸能事務所がクライアント向けに撮影する写真で、通常同じ服装でさまざまなポーズを撮影したものが複数カット用意される。芸能事務所がクライアントより仕事の依頼を受ける際や、芸能事務所自身による芸能人を売り出すための営業活動に使われる。 ウィキペディア

Frank zappa we’re only in it for the money／lumpy gravy CD

滅多にジャケット買いしないんだけど、これは別。
衝動買いしてしまった…！
鬼才フランクザッパ率いるマザーズオブインベイション１９６８年発表の3枚目だ。
あのパープルが「湖上の煙」で「フランクザッパ&マザーズ♪」と歌ってたね。
スティーヴヴァイの師匠。ドゥイージルのお父さん。
で、この内容…？？！
さすがに巨匠だけに一筋縄ではいかない。アバンギャルドなサウンドてんこ盛り！
ジャケットや歌詞など問題山積みでゴタゴタしたアルバム。
メンバー達があろう事か女装しているし…(^◇^;)
クラプトンが何とギターではなく朗読で参加。ザッパならではのサプライズ。
ベーシストはロイエストラダ。この後にリトルフィートに参加。でもやってはいけない事を連発して服役中。音楽活動は絶望的…。

ザッパ先生の元からは膨大なるスーパーミュージシャンが卒業しています。
テリーボジオはじめ凄腕ばかり！

alive again(chicago)

最高位は12月2日と9日の14位、Chicagoの"Alive Again"。
シカゴの12枚目のアルバム「Hot Streets」からの最初のシングル。
「Hot Streets」はナンバーがついていない久しぶりのアルバムで、テリー・キャスが亡くなって再スタートとなった新生シカゴのアルバムです。
残念ながらたいしたヒットにはなりませんでしたが元気の良い大好きな曲でした。

BIG DADDY sgt.pepper's CD

ビートルズのトリビュート盤数あれど、中には単なる金儲け主義や売名便乗行為やリスペクト精神皆無だったりと残念なモノも…。
でもこれは出色の出来！素晴らしい！
ビッグダディなるバンドが、な、な、なんとあの「サージェントペパーズ…」を同配列で丸ごとカバー。
バンド名やジャケットを見てもわかる通り全てをオールデイズ、ロカビリー、ドウワップでアレンジ！その手腕がお見事。違和感なし。
彼らのスタイルからしたら、ビートルズ初期のロックンロールナンバーを中心に扱えば簡単なのに、あえて金字塔にトライ！
しかも嬉々としてプレイしているんだから脱帽だ！
プレスリー風、バテイホリー風、ジェリーリールイス風ありで思わずニンマリ。スムーズにはまってるし。
ポールアンカの「ダイアナ」をモチーフにした「シーズリビングホーム」なんて敬服してしまった😎🎶‼️