THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

family(chicago)

2021-03-25 23:36:34 | CHICAGO

家族(かぞく、ドイツ語: Familieフランス語: famille英語: family)とは、婚姻によって結びつけられている夫婦、およびその夫婦と血縁関係のある人々で、ひとつのまとまりを形成した集団のことである。婚姻によって生じた夫婦関係、「産み、産まれる」ことによって生じた親と子という血縁関係、血縁関係などによって直接、間接に繋がっている親族関係、また養子縁組などによって出来た人間関係等々を基礎とした小規模な共同体が、家族である。また、血縁関係や婚姻関係だけではなく、情緒的なつながりが現在の家族の多様性によって最重要視されている。

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stanley clarke trio live at blue note jazz club 2012

2021-03-25 23:33:39 | Live Photo

好きなベーシスト、スタンリークラークのトリオライブ盤。
オーディエンス録音。でも中々臨場感あって素晴らしい内容。
モロにジャズ!
チラッと「スクールデイズ」のリフを弾いてサービスする微笑ましい場面あり。
NYブルーノートにて。
ドラムは盟友のレニーホワイト。
このジャンルだからハンドメイドブートでも全然気にならない。
ジャケットにtaiyo.yudenとか書かれてるし…😁

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GEAR(chicago)

2021-03-25 23:08:57 | CHICAGO

歯車(はぐるま、英: gear)とは、伝動車の周囲に歯形を付けて確実な動力伝達を可能にした機械要素である

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小さな恋のメロディ   北の国から'87初恋

2021-03-25 23:05:57 | free form space

CS各チャンネルでちょくちょく再放送している「小さな恋のメロディ」と「北の国から」
その「北の国から」中、傑作の誉高い「初恋」でジュンがレイちゃんと出会うシーン。
これはダニーがメロディちゃんと出会うシーンと同じだね。共に初恋。
一目惚れ。
ダニーは悪友達と一緒に学校のバレー教室を覗く。
ジュンも悪友達と富良野市内のダンス教室を窓から覗く。
そしてメロディちゃんとレイちゃんにそれぞれが一瞬でときめく。
でもレイちゃんの方はエアロビクス教室でヘアバンドしてレオタード姿。
しかもレッスン曲はマドンナの「パパドントプリーチ」だ!
バレーのレッスンに着るあれもレオタードっていうのかなあ…?
やはり倉本聰先生はあれを参考にしてるのかなあ…?

俺はガキ大将のトム役のジャックワイルドが好きだった!名前もルックスもロックっぽくてカッコいい!
映画中、先生達が踊っているのを冷めた目で見ながら「ヘイジュードでなければ踊る気になれないぜ!」と悪態をつく。
残念ながらジャックはすでに故人なんだよなあ…( i _ i )ものすごく若い頃に病気で亡くなってしまった。

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psychedelic fashion(chicago)

2021-03-25 22:09:08 | CHICAGO

サイケデリック・アートの特徴である、流動的な抽象図案、原色や蛍光カラーをプリントに用いたファッションのこと。 サイケデリックファッションは、60年代のヒッピー文化と共に大流行した。

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VOL,179 FRIENDS LIVE55 In SOLID(BLACK LIST編)

2021-03-25 12:28:53 | Live Set List

浮かべて3,18:50~19:20

「BLACK★LIST」

こちらも札幌からの登場!

といってもSTA界隈ではおなじみの連中だ。

以前にSTA企画の「リブレーション」でも対バン済み。(コロナの影響で去年は中止になっちゃったけど・・・・)

去年9月の小樽屋外ライブイベント以来だね。

早速会場でヴォーカリストの伊達男マオ君があいさつに駆けつけてくれたよ。

相変わらずのナイスガイだ。

冷え込みが厳しい中での薄着・・・・本人はいつでも熱き情熱が煮えたぎっているから大丈夫なのだ!!

正直な話、ここは夜向けなバンドなんだけど、夕方にも関わらず問答無用のバービー節を展開。

全くもって3番手のポジションなんてもったいないなあ。

それはともかくも、いよいよもってサヤ譲はソプラノサックスが欲しい・・・・という願望がむくむくと湧き上がってきたようです(笑)。

男女混合の6人組。このバンド名を聞いてピンときた方は相当のJ-POP通ですな。

そうなのですよ。

伝説のバンド「バービーボーイズ」のアルバムタイトルから命名したトリビュート・バンドなのだ。

前々から噂には聞いていたのだけれども、もうすでにライブを観るのは今回が3度目。

というか、まだ結成してそれほど経っていないのでしょう。

それでこのクオリティーを確立しているなんて驚愕だ。

 

それではメンバーの構成をば・・・・・皆、頼りがいのある顔見知りばかりだ。

イマミチトモタカ役を一身に担ったスペシャルサポーターのミノリー!。そうです!いつもだったらキッスの「ラブガン」、米米クラブの「粉粉クラブ」、ゴダイゴの「マジック・カプセル」、デュラン・デュランの「ズラン・ズラン」を率いるヒロのポジションなのだ。

ところがこのコロナ禍、思うように合流が叶わずそれならばと盟友ミノリーがこの大役を一手に引き受けてくれたというわけ。

ヒロとミノリーはギタリスト同志ということで以前から懇意の仲だっただけに、話はとんとん拍子にまとまったそうです。これはこれで貴重だよ。

今回のライブフォトをフェイスブックを見たヒロいわく「なんかしばらく見ないうちにバンドのイメージが変わってしまったね(笑)」とのこと。

人気者で超売れっ子のヒロくんが、一昨年結成したばかりのこのバンドを猛アピールしていただけに、今後の展開に期待したいものだ。

ちなみにミノリーは「リブレーション ホットタイム」に「アベンジャーズ(外国人メンバーを含む)」で出演もしてくれています。

先月の「雪明りの路」にもありがたいことに観客として駆けつけてくれてたね。(使用ギターはフェンダー・ストラトキャスター。ブラックボディカラー。メイプル指板)

それにしてもいつみてもスーパーモデル級の見栄えには驚かされるよ。

身長、スタイル、ルックスと申し分なし。スラリとした長身だから何をやってもすこぶる決まっている。(写真参照)

スペースアートで初めて後ろ姿を見かけた時にも、西やんは全く美女と信じて疑わなかったくらいだ。

だからステージ映えすることは約束されたようなもの。

でもこの日はバンド入れ替え時間に換気のため、25分も設けられていた。その間、暇を持て余してしまったためにモチベーション低下するという事態に陥ってしまったそう・・・・う~む、ライブに対する意気込みを維持するのって難しいよね。精神的なものだからさあ。

驚いたことに初期のキーボードにはSTAのナオくんの姿が!その際にはレギュラーメンバーに決定したそう(YAMAHA MOXF8使用)なんだけど、今回は去年に引き続き女性キーボーディストのメグさんがプレイ(ローランドを使用)。

更にはエンリケ役ベースを担当しているのはご存知アンクル・キャッツの元気印ムッちゃんではないかあ!(加入には2つ返事でオーケーだったそうだよ。中々にアクティブで粋だね!)

最近、多方面にて引っ張りだこの彼。嬉しいことに髪を伸ばし始めたムッちゃんなのでした(愛器ミュージックマンのスティングレイでプレイ。ナチュラルボディにローズ指板。コーラスも兼任。彼がオーナーを務めるミューズカフェも御ひいきにしてね)

ドラマーの小沼氏役にはユウジ君。

コンタ役はマオ君。ツンツンの茶髪スタイルまでパーフェクト!バッチリ黒いサングラスに真っ赤な革ジャン姿といういでたち。すこぶる似合ってるよ。

最後に麗しき杏子嬢のポジションに陣取るのはファッションリーダー歌姫サヤ。露出度全開でファンサーヴィスもしっかり怠らないところはポイント高し!

全員の衣装が黒を基調にしているところもかっこいいよ。このコスチューム詳細については後ほど語るとしよう!!

力の入れ具合が超絶。

以前に見たライブから数曲を入れ替えてきた。

一体全体、どれだけの持ち曲があるんだあ!?引き出しが多いね。

練りに練って頑固一徹真剣に貫き通す心意気。

真面目に決して妥協などせず考察したポイントが随所に垣間見れるよ。

バービーに対する愛情たっぷりの思い入れとこだわりがふつふつと滲み出ている。

 

それではスタート!!

緊張感漂う中、いきなり闇を切り裂くようにハイトーンヴォイスが轟き渡る。

「女狐ON THE RUN」(2007年リリースのアルバム蜂~コンプリートシングルより)

ブラック・リストのゴージャスなるショーは開巻早々にヒートアップするのです。

景気づけとばかりに盛大なるロックンロール・ダンシング。

「イエーッ!」

このバンドの楽曲コンセプトは、男女の危うい駆け引き模様を極限にまでクールかつスタイリッシュに表現すること。

その取り組み手法は見事に成功しているでしょう。

バービーボーイズのカバーバンドはそうそういないから、貴重な存在。今後も頑張って欲しいね。

交互に歌い次がれる男女のボーカルが効果覿面だ。

「WOWOWOW~!!」

紡ぎ出されるラブストーリーの心理描写が、細部にわたって計算されつくしている。

歌詞やバッキング・プレイの随所にまでね。

観客と共に指による「キツネ」を掲げるのは恒例のパターン。

早速電飾付きのネオン・タンバリンを豪快に頭上高く掲げて打ち鳴らしている観客も出現。

ちなみにこのタイトルはグラムロックバンド「スィート」のヒット曲「フォックス・オン・ザ・ラン」に対するオマージュなのは、火を見るよりも明らかだ。

どことなく切なくデンジャラスなムードが蔓延していてすこぶるご機嫌だ。

これで掴みは一気にオーケー。会場の空気を一瞬で鷲掴みだ。

ブラック・リスト・ワールドに思いっきり浸りきりましょう。

 

「ありがとうございます。皆さん、改めましてブラック・リストです、こんばんわ。いいですねえ~。今日はこちらの企画に出演させていただき感謝しております。

自分で曲目を決めたりなんかしているのですが、もう2曲目にして結構息があがっています(笑)

意外にもバービーボーイズの歌ってきついのですよ。

・・・・・・それでは次の曲・・・・・・もォやだ!」(1985年リリースのアルバム 1ST OPTIONからのシングルより)

でもブラック・リストのショーは益々ヘヴィーに盛り上がるのです。

ミノリー、前へせり出しながらも唐突に歪みまくりのギターリフが唸りを上げて猛然と襲い掛かってくる。

ミディアムテンポでグイグイとグルーブを振りまいてくる。

「イエーッ!」

怪しきムード満載だ。

バービーの曲って歌詞もタイトルも一種独特なんだけど、その辺の魅力をうまく料理して自分たちの中に導入する手腕はお見事に一語に尽きる。

サーヤ嬢は意外なことにあがり症とのこと。

その上、この日は入れ替え時間が長いので更に緊張感が増幅しちゃったらしいよ・・‥可愛そう・・・・

心中お察し申し上げます。

でもねえ、そんなこと、あのステージングを見る限りでは微塵も感じなかったんだけどなあ。信じられない。

狂おしいほどに身をよじりながらも、視線を客に流している時なんて中々堂に入ったもの。

 

「バービーボーイズは自分達のやりたい曲とヒット曲がバラバラで、これは皆さん知っているだろう・・・・とカラオケに行ってランキングを調べてみたらランキング外・・・・・(泣)、でもこれならば皆も知っているはずです!バービーボーイズといえばやっぱりこれだと思います。極めつけの一発。せっかくだから踊れる曲いきます!!・・・・・・・・C'M'ON・LET'S・GO!」

1988年リリースのアルバム「BLACK LIST」に収録。

力強いハイハットによる4カウントが打ち鳴らされる。

中盤にはうってつけ。珠玉の名曲。これで決まりだ。なんて素敵な永遠のドラマティックナンバー。

サヤ嬢はここでもセクシーに背中を観客席に向けて悩ましげにお誘いポージング。妖艶にスポットライトを全身に浴びて浮かび上がる。

マオくんとの激しきボーカルによるせめぎあいの妙。情熱ほとばしる構図は圧巻だ。

照明もそれに連動するかのようにサイケデリックな点滅を繰り返す。

マシンガン・トークのように飛び出す歌詞。

歌に登場する女性って相当に気の強い、それでいて出会った男どもを即座に虜にしちゃうような小悪魔的なんだろうな。

男のほうは散々に振り回されても決して抜け出せない、恋に溺れやすいちょっと情けなくも愛すべきキャラクター・・・・ってなあとこかな?

リズムセクションの力強いビート・アクセントも特筆もの。

タイトでストレートでよりアグレッシブに届けてくれる。

そこに絡みつくギターによるフィンガリングが程よき味を醸し出している。

ものすごく絵になるね。引きこまれるほどにアーティスティックだ。

この辺のフォーメーションなんかも、そうとうにリハーサルを重ねてきたんだろうなあ。

フロント中央シンガーの2人が理想的に映える。

客席からも絶えず盛大な歓声が飛び交っています。

 

「それでは、お客さんからのリクエスト・・・・目を閉じておいでよ・・・・・」

(1989年リリースのアルバム√5に収録.。11枚目のシングル)

再び4カウントでトドメの一撃が脳天に炸裂だあ!

メンバー一同汗ビッショリで一生懸命にパフォーマンスを繰り広げる。

ここではミノリーくんのギター・ピッキングに先導されて、ハードテンポで重量感タップリの演出。グッとパーティムードに切り替えて下手な理屈抜きにゴージャスなるエクスタシー狙いの配曲だね。

特筆すべき点は痛快なくらいに歯切れの良いバック・プレイヤー達の貢献ぶり。

忠実にリスペクト込めて愛情ほとばしり出るくらい楽曲の再現に余力を振り絞って尽くしています。

マオくん、震えがくるほどに魂込めての絶叫。コンタにソックリ。

ミノリーくん筋金入りのギターソロも、咽び泣く表現力で真骨頂。

マオくんの爽快にハスキーで伸びやかなボーカルと、女性にしか成し得ない訴えかけるように愁いを含んだサヤ嬢のエクスタシー・ボーカルとのバランス感覚が絶品。

ただひたすらに印象的な「OHOHOH~~!!」が繰り返されるので、嫌が上にも血液が滾ってきちゃうよ。

それでいてしっかりとした甘い旋律で、観客のハートを射止めてくれるんだから憎い限りだ。

リレー形式に組み立てられたユニークなコロコロと変化する構成にも目を見張るものがあります。

 

「メンバー紹介にいきます」

一人一人を懇切丁寧に愛情をタップリとこめて猛アピール。

マオくんはミノリーくんのことを「彼?彼女??・・・」と戸惑う場面も。お茶目な表情を浮かべて場を和ませる。

仲の良さがホノボノとこちらサイドにまで伝わってきますね。

「実は一昨年、本家のバービーボーイズが岩見沢のフェスにきたので、もちろん喜び勇んで観にいきましたよ。

ガッチリとこちらもステージ衣装で行ったら、バービーのメンバー達は山登りみたいな格好で現れた(爆笑)。恥をかいたさ。でもとっても勉強になりました。

で、グッズ売り場にはTシャツやタオルなんかが売っていて、その中にはメンバー達のサインが入っていた!

(と、ここでマイクスタンドに掲げているそのタオルを指し示す)

早速、うちのベーシスト、ムッちゃんの本業が力を発揮した。彼はプロのデザイナーなんです。

僕が今革ジャンを脱いだのは暑いからではありません(笑)また鍛え抜かれたマッチョな肉体を誇示したいわけでもありません(爆笑)

そのサインをスキャンしてブラックリスト・オリジナルシャツの背中にバービーのサインをプリントしてくれました!(歓声)」

堂々と誇らしげにその背中のデザインを披露。万雷の拍手が鳴りやまない!

よくよく見たらばキーボード、ベース、ドラム、男性ボーカルの4人がお揃いの「ブラック・リスト」黒シャツを着こんでいる。

なるほど芸の仕込みが細かい!

エキサイトした観客がホイッスルを吹き鳴らす。

 

「なんだったんだ?7デイズ」

1986年発表のアルバム「サード・ブレイク」に収録。

エモーショナルこの上ない激情型ナンバーで瞬殺。

いかにもライブ受けを想定したような歌いだしにニンマリとしちゃうよ。

屁理屈ぬきにもうこうなったら一丸となっての大合唱とまいりましょうか!!

ほら、遂に景気良くはじまった。

強引なくらいに威勢のいいコーラス「OHOHOH~~OH!!!!♪」。

サヤ嬢も時には悩殺系でしっとり、時には男顔負けなくらいパワフルに華麗なる歌声と、怪し気な目つきでオーディエンスをノックアウトする。

このコンビネーションが最高だ。

さすがに勢いが桁違い。音像ひとつとっても明らかに前回に見たライブ時よりも、数段成長の痕跡が伺い知れます。

と同時に気を抜く暇もなく、ニューフェイスのお披露目とばかりに、まずはメグ嬢、堂々たるキーボードソロを展開。

これ名刺代わりね。

ミノリー君のトレブリーでトリッキーなギターワークも光を放ち続ける。

グチャグチャに一気呵成のお祭り気分で鬩ぎ合い。

皆、一緒に弾けて暴れまくっちゃえ。全身が疼いてきちゃうほどに誰もが激しいビートの虜。

抑揚をふんだんに盛り込みつつも、エネルギッシュにシャウトだ。

ボーカルの御両人は歌うだけでもエネルギーの消耗率がハンパではないはずなのに、常に動き回って観客を煽りまくるから感心しちゃうよ。

情け容赦なきコール&レスポンスの応酬。羨ましいほどに熱狂の様相を呈しています。

 

「サ~ヤ~!可愛い~!」「ハーイ!!ありがとうございます。ゴメンネ~!次にいくからいい~~!?(笑)」

観客が我慢できなくなったのか奇声をあげ続ける。

「シーッ」となだめつつも・・・・「ここでちょっとドリンク・タイムいいですか?」とマオくん。

「普通はこんなものステージでは飲まないよね‥‥・イチゴミルクです(爆笑!)

差し入れ大歓迎です。ただしサンガリア指定です(怒涛の大爆笑!!)

いつも俺、ライブでは髪型にこだわっているのです。

今日はすこぶる立ててきた。今日は仕事が忙しくて時間があまり取れなかったから、自分で髪をセットする暇がなく、ちゃんとヘア・メイクさんに頼んでいます。

だからそれほどではない髪型をしている日は、まあまあな気分だと推察してください。

今日のお客さんは素晴らしい!

あ!?・・・・うちはコミックバンドじゃあないよ(笑)

ところで、いいのかなあ?叫んでも・・・・・途中で出禁になるかもね(笑)。僕達バービーボーイズが大好きなんだけど、カラオケにいくとよくわかるのが、バランスの難しさ。

しかも僕達の好きな曲と、世間が、あれやってほしい、と求めてくる曲とのギャップもあるし・・・・

先ほども言いましたがバービーボーイズの歌ってキツイ・・・・喉を潰すよ。

え~と・・・というわけでして、それじゃあ、和気藹々とアットホームなステージングで楽しんできたけれども、もう残すところいよいよラストソング。

本日のライブ用にちょっとチョイスしてみました・・・・・暗闇でDANCE」

4こちらも1984年リリースのアルバム「1ST OPTION」より。

バービーの記念すべきデビューシングルだ!

ギターによるクセモノっぽい複雑なるアルペジオから疾走感満点。

スピーディーに駆け巡る。

オーディエンスのミーさんも、ノリノリで伝家の宝刀ネオン・スティックを振り続ける。

ユウジちゃんもムッちゃんもただひたすら渋くバッキングに徹していていい仕事をしていますよ。よしよし。

コンタによるソプラノ・サックスはメグちゃん渾身の隠し玉シンセサイザーが大奮闘。

それに追随する切れ味鋭いギターソロも絶品。

フロントセンターのシンガー達とのコントラストも清々しいくらいにバッチリだ。

コロナ騒動を吹き飛ばすほど、アグレッシブに突き抜ける。

本家バービー並みに十分いけてると自負しているのでは?。

本人達は謙遜しておどけていましたが、不敵な面構えはしっかりと見落としてはいなかったよん!

「またどこかで、僕達の姿を見かけたら気軽に声をかけてくださいね。

まだまだこの後のライブも楽しんでいって!」

参りました。御見逸れしました。

これからの活動に要注目だ。

テーブル席にて和みながらの会話も尽きない御様子。

サヤ譲はようやくリラックスタイムに入れたようで、その後は出演バンドのサウンドにのって最前列でニコニコしながら踊りに興じていましたよ。

オフステージではチャーミングなレディ。先ほどまでの女豹のような佇まいは完全に封印だ!

マオくんは数年前に「ズラン・ズラン」も出演していた「STA企画ピグスティ」でのライブイベントにも来てくれたことを教えてくれたよ。嬉しいなあ。

 

****はい、ここまでが前半戦。一旦ライブ・レポートを終了します。さあ折り返し点だ。

引き続き、後編でもおなじみの連中が目白押し。

それではまた!!!****

 

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small mustache(chicago)

2021-03-25 12:17:05 | CHICAGO

口髭の形の一種。口髭の左右幅を鼻の幅程度に短く刈り込んだもの。

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