THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

peacesymbols(chicago)

2018-01-13 21:13:32 | CHICAGO

ピースマーク(英語: Peacesymbols)は平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク。 円の中に鳥の足跡を逆さまにしたような形をしている。 起源については諸説あり、平和を象徴するハトの足跡のデザインとされることがあるが、事実ではない。

masa's art chicago logo respect gallery

〜ウィキペディアより〜

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BRAD GILLIS/GILROCK RANCH

2018-01-13 21:09:04 | free form space

ナイトレンジャーのテクニカル個性派ギタリスト、ブラッドギルスのファーストソロ「ギルロック ランチ」
10曲入り。
うち2曲のみボーカルを担当しているのが、なんとグレッグオールマンなのですよ。
一聴して即グレッグとわかるあのハスキーでブルージーな渋い声にノックアウトされてしまいます。意外にもしっくりとサウンドとも溶け合っているところなんかはさすが。他は全てが思い切りのインストで全開!
1993年作品
時代を反映してか、ジョーサトリアーニ風に加えて、ブラッドギルス印のアーミング技が随所で派手に飛び出してきて弾きまくる様が理屈抜きにカッコイイ^_^。
ハードロックを基本にプログレ、カントリー、フュージョンまでをも器用にこなしています。
元々が広範囲なジャンルを体現してきた人だけにお手の物。
デビューがタワーオブパワー系のルビコン(このバンドのアルバム2枚は超高値!)
そしていきなりランディローズの代役に抜擢されてるも、それを蹴ってステレオ〜レンジャーを経てナイトレンジャーで大成功!
珍しいことにドラムとベースがメインシンガーを担当。タイプの異なる超絶技巧なギルスツインギターを擁するナイトレンジャーでしたが、「シスタークリスチャン」の大ヒットで、バラードバンドの烙印を押されてしまうのです。ここからバンド内の葛藤がはじまり、ファンやレコード会社は甘いバラードを求める。しかしバンドがやりたいのはパワフルなロック!
結局は解散の道を辿ることに…。
ブラッドはその後、新たなバンドを結成するも、自然消滅。
そこでこのソロ制作に取り掛かるわけです。ところが、いきなりのナイトレンジャー再結成!(その時はトリオ編成ですが、程なくしてオリジナルメンバー再結集!)
メンバーチェンジを繰り返しながら現在もなおアクティブに活動中!
さてブラッドのトレードマークといえば、いち早く取り入れたフロイドローズフローティングブリッジユニットを設置した独特なアーミング。
クリケット奏法など革新的な技の先駆者。
それまでにもアーミングを使ったギタリストは山ほど存在していましたが、ブラッドのそれは別格。
バラードからハードに至るまで、ブラッドとわかるエモーショナルなフレーズは、半端ではありません(オジーとの共演、スターズでのセッションで注目度アップ)
このアルバムのバックを支えているのは、ナイトレンジャーの仲間たちから、カーマインアピス、ダムヤンキースやアリスクーパーバンドのメンバーたちです。
ブラッドはもう1枚ソロアルバムを発表していますが、そちらは逆にインストが2曲のみで、他は全てボーカル入り。
ブラッドのギターを思う存分に堪能したいのならば、こちらの方がおススメかもね!

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paisley(chicago)

2018-01-13 16:37:22 | CHICAGO

ペイズリー (paisley) は、模様文様)のデザインの一種。衣類壁紙カーテンソファーネクタイなどの装飾に使われる。

19世紀イギリスペイズリー市でこの柄の織物が量産されるようになり、模様は生産地の名前を取った「ペイズリー」と呼ばれるようになった。日本語では松毬(しょうきゅう)模様と訳され、勾玉模様とも言われる。

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〜ウィキペディアより〜

 

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竜童組 ryudogumi LIVE(LD)

2018-01-13 16:29:30 | free form space

和楽と西洋音楽をカッコよくブレンドして披露してくれた「竜童組」唯一のライブ映像。
写真は80年代中頃にパルコ劇場で収録された作品。
8曲入り。
日本でこのような大所帯バンドを結成して維持するのは、なかなかに至難のワザでしょう(11人編成!)
スペクトラム、ジャップスギャップス然り…!
宇崎竜童氏の存在は「スモーキンブギ」で初めて知ってからずっとファンで、その動向は常に注目してきました。
バンドやユニットからソロ、俳優から作品提供に至るまで。
中でもこの竜童組は飛び切り楽しませていただきました。
当時ピーターバラカンさんがVJを担当していた洋楽ビデオテレビ番組に、珍しく日本から竜童組のプロモを紹介した時は、ちょっとした驚きと感動を覚えました。あの辛口コメントでも有名なピーターさんが大絶賛!
放映されたのは、このライブソフトにも収録されている「ザ カムイ」でした。
和のテイスト満載で、和太鼓を中心としたロックサウンドが斬新な響きを醸し出していてインパクトありましたね。
竜童組が紅白に唯一出演した際、私はそこのみ膝をただして見入りました。
曲はこのライブ映像2曲目に収録されている「八木節イントロデュース」
あの「ハアーちょいと出ました!」ではじまる古き良き日本の伝統的名曲をファンキーテイストにアレンジ披露。
竜童組はコスチュームも和風に決めています。
動きも考慮して道着っぽいデザインで統一。
和太鼓奏者は世界的に活動している林英哲!
鍛えぬかれた肉体を躍動させながらバチをふるいます。
なんといっても極め付けはリーダー宇崎竜童氏の八面六臂による活躍。
ボーカル、和太鼓、ギター、パーカッション、そして林英哲直伝の和太鼓まで担当!
アルトとテナーサックスに並んで宇崎竜童はトランペットまで吹きまくる。
さすが学生時代から吹奏楽部で吹きこんでいただけあってアクションも派手(ダウンタウンブギウギバンド時代にもストリッパーに捧げた「ジプシーマリー」でセントルイスブルースを見事高らかに吹いていました)
ギターもツイン(1人はギターシンセ!)
宇崎竜童氏が加わるとトリプルギター編成!
他にもフルート、ハープ、バイオリン奏者らが曲によって彩りを添えてくれます。
ドラムはクリエイションの故 樋口晶之。樋口さんがハードにドライブするロックの壁を構築。
ベースは元ネイティブサンのロミー木下さん。
竜童組が札幌市民会館にコンサートで訪れた際にロミー木下さんのベースを河合楽器が契約している縁で私が勤務している楽器店に立ち寄ってくれました。
もちろん店内展示の自社ベースを軽く試奏。長身で髭を蓄え落ち着いた佇まいの渋いルックスは、ベテランミュージシャン然としていて憧れましたね。
その後、竜童組は海外公演も積極的に行いながらアルバム、シングルを多数リリース。メンバーチェンジを繰り返しながらも5年間の活動に終止符を打ちました。

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chicago transit authority(chicago )

2018-01-12 23:17:12 | CHICAGO

シカゴ交通局(Chicago Transit AuthorityCTA)は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市内とその近郊において公共交通機関を運営する公営企業。"シカゴ・L"として知られる高架鉄道及び地下鉄バスを運営している。

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〜ウィキペディアより〜

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MEDDLE/PINK FLOYD(おせっかい)

2018-01-12 23:14:34 | CHICAGO

プログレバンド、ピンクフロイドにとっての飛躍作といえば、やはりこれ「おせっかい」
1971年作の6曲入り。
ジャケットデザインは、ご存知ヒプノシス。
最初にLPでこれを見た時は、あまりのインパクトに友人らと「これは何?…」とよく物議を醸し出したものです。
水中に沈む豚の耳に波紋が広がった瞬間なんだとか(象の耳説もあり)。
このアルバムには2曲の壮大なる傑作が収録されています。
中学の時、友人宅に遊びに行くと、そこの兄ちゃんは必ずこのアルバムか、ツェッペリンの「聖なる館」を安いプレイヤーで聴いていました。
で、オープニングの「吹けよ風、呼べよ嵐」
なんというカッコいいタイトルでしょう!
風の音に導かれてビンビンに響きわたるベースサウンド(これはロジャーとデビッドによるダブルプレー)
リックのスリリングなハモンドへとドラマは展開。後半のスライドギターなんて迫力いっぱいにグイグイと迫ってきます。
そういえば日本で絶大なる人気を誇る悪役レスラーのアブドーラザブッチャー入場曲としても人気を博していましたね〜^_^。シングルカットもされてヒットしてました。
さて、LPでいえばB面をまるごと「エコーズ」がら網羅していました。日本のロックバンド「エコーズ」はこの曲から命名しています。
ピンクフロイドのライブにおける山場では、これをやると必ず熱狂の度合いはピークに。
しかしメンバーらは、だんだんと長尺演奏に飽きてきてしまいなんと封印してしまいました。

北海道に初めてやってきた本格的な洋楽のロックバンドはピンクフロイドです!
なんと友人の兄ちゃん(前述の兄ちゃんではありません)がライブを観たとのこと。
普段はプロレスなどを行う今はなき会場の四隅に、でっかいスピーカーが設置されていて、爆音がぐるぐると回転したとか、
犬をステージに登場させて泣かせながら演奏したとか(それって「シーマスのブルース」でしょ。ポンペイの映像でも確認できるし)今ならば動物愛護団体からクレームがきそうな事をやってたらしいです。

その後はシカゴ、サンタナ、ジェフベックと、続々来札してくれるようになりましたが、あの忌まわしきレインボーライブで日本初の観客死亡事故が起こるわけです。一番客のノリがおとなしいと言われていた、ここ札幌の地で…。

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crown(chicago)

2018-01-12 00:43:30 | CHICAGO
 

王冠(おうかん)とは、を密封するための

1892年アメリカウィリアム・ペインター英語版により発明され、クラウンコルクアンドシール社(the Crown Cork and Seal Company)の開発した自動瓶詰め装置がボトリング業者に採用されて普及した。

金属製の本体の側面に21本の溝が刻まれており、溝の上部が瓶の飲み口部の膨らみに噛み合い密閉される。瓶の飲み口部と王冠の寸法は規格化されており、口径は27mm、王冠の高さは5.97mmとなっている。本体の裏側にはパッキンが貼り付けられており、瓶の飲み口部に密着することで密封度が保たれる。パッキンには、コルクシート、PVC樹脂など様々な素材が利用されるが、現在ではほとんどの物がポリエチレン樹脂を用いている。

日本での歴史は、1900年東京麦酒(前身は桜田麦酒で、後に大日本麦酒に吸収される)が利用したのが最初であるといわれている。

コレクションの対象物となることもある。語源は、西洋の王冠に形状が似ていることによる。

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〜ウィキペディアより〜

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PINK FLOYD/a momentary lapse of reason(鬱)

2018-01-12 00:22:14 | free form space

プログレバンド、ピンクフロイド。アルバム「ファイナルカット」で、もうすでにこのバンドでは全てをやり尽くした!という理由で1986年、中心メンバーのロジャーウォーターズが脱退。
これでバンド解散かと思いきや、なんと翌年いきなり発表されたのが写真のアルバム「鬱」
ここからロジャー対ピンクフロイド残党メンバーらのバンド名使用に関するロック史最大の法律対決が勃発。
それはそれとして、このアルバムは結局、世界中で大ヒットを記録するわけです。
でも中身の方、クオリティ云々別としてデビッドギルモアのソロ色濃厚な作品です。
実際、後日デビッド曰く、ニックもリックもほんのすこしプレイしただけで、あとのドラムはセッションプレイヤーで、キーボードはデビッド自身がリックに似せて弾いたのだそうです。
そりゃあ、ロジャーが怒るのも、わかるような気がします。
ロジャー曰く、これはゴーストライターやゲストミュージシャンを集めて作った偽フロイド!とのこと。
リックは法律の関係上、正式メンバー扱いではありません。
更にロジャーが怒るのは、自分のソロアルバムにプロデュースしてもらいたかったボブエズリンを、ピンクフロイドにとられてしまった!という経緯もあります。
さて名物ともいえる芸術的アルバムジャケットデザインですが、これまたロジャーと仲たがいしていたトームトーガソンが復帰。合成写真を使えば安価で手軽に実現できたものを、わざわざ2日間をかけて数百という病院ベッドを3.2キロにもわたって並べたのでした!これ、アルバムを手にする度にしばらく見入ってしまいますよ。これに関してもロジャーは「なかなかによくできたニセモノ!」と一刀両断。
収録内容はというと、取るに足らない曲もあるけど、プロモーションビデオやシングルなどとも連動した曲などが思わせぶりな歌詞やタイトルと相まって、相変わらず独自な世界観を描き出しています。多分、この後に実現するワールドツアーも念頭に置いての制作だったのでしょう。これにて、彼らは莫大な利益を得るわけだ。元ロキシーミュージックのフィルマンザネラも作曲に参加。歌詞の内容はデビッドの心象風景から、中には明らかにロジャーを題材にしたかのようなものまであります。
またゲストミュージシャンも、今までとは比較にならないほどに多数起用しています。
まずはロジャーのパートのベース担当は売れっ子職人トニーレビン。
他のパートにはジムケルトナー、スティーブフォアマン、トムスコット、カーマインアピス、パットレオナード、ビルペイン、マイケルランドウなどなど…。

結局は長い時を経てロジャーとメンバーらは合流してライブイベントに出演して話題となりました。あれはまさに奇跡とも言える大事件でしょ。メンバーらが丸くなったのか、はたまた色々と大人の事情と思惑が見え隠れもしますが、アルバム制作やツアーは無し。デビッドも、「もうピンクフロイドとしての活動はない!」と言い切っちゃいました。
そんなこと言いながらも、再結集あるんじゃないの!?なんて気楽に考えていたら、リックが亡くなってしまうのです…。

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NEWBORN(chicago)

2018-01-10 23:27:16 | CHICAGO

赤ちゃん(あかちゃん)は、産まれたばかりの子供のこと。赤子(あかご)、赤ん坊(あかんぼう)とも言う。なお、人間以外の動物にも「赤ちゃん」が用いられることがしばしばある。種にもよるが、生存のために援助を必要とする弱い存在である。多くの種で赤ちゃんは愛らしい外見をしており、これは援助を受けやすくするために有利な形質なのではないかとの解釈もある。

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〜ウィキペディアより〜

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PINK FLOYD/obscured by clouds(雲の影)

2018-01-10 23:22:10 | free form space

プログレバンド四天王中、唯一無二の存在ピンクフロイド。
唐突に7作目「雲の影」であります。
1972年発表。
10曲入り。写真は珍しいロシア盤。紙ジャケットで角丸タイプ。
以前に「モア」という映画のサントラを手掛けたピンクフロイド。
その監督から再度オファーをもらってレコーディングした作品。
このアルバムは「おせっかい」と「狂気」という歴史的大傑作の間に位置し、またサントラという性格上、よほどのマニア以外からは軽視されてきたアルバム。ツアーの合間にレコーディングしていた「狂気」を中断して、なんと13日間で仕上げたそうですよ。
でも英米共にしっかりとヒットしています。
内容の方も、意外にも聞き応えのあるサウンドが次々に飛び出してきてかなり楽しめます。ニックメイスンの愛聴盤なんだそうですよ。
リック、ロジャー、デビッドの個性的なボーカルも収録。
ピンクフロイドにしては、わりかしノーマルなロックサウンドをプレイしていたり、アッサリ目なバラードからワールドミュージックもあるけれど、やはりデビッドの渋すぎるくらいのブルージーな官能的ギターは超最高。リックのキーボードもいい味を醸しだしていて、ポイント高いです。
この映画、未だに私は未見ですが、ジャケットはその映画の1シーンからセレクト。
ヒプノシスがデザインを担当していますが、わざわざピントがボケている一枚を気に入り採用。木に登って手を伸ばしている人の写真なんだそうです。
ヒプノシスにしては、ちょいと⁉️な感じではあります…。
でもこのアルバムの中には「ウォール」「ファイナルカット」「狂気」に繋がる元ネタが含まれてるです。
聞かず嫌いはやめて一度聞いてみましょう!^ ^

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