最近、ガラにもなくアコギで「ブラックバード」を取り憑かれたように毎日弾いてるよん!
超久しぶりだけど、やはり楽しいなあ!😎🎶
ポールマッカートニーは最高だね!
このギターは30年くらい前に後輩から貰ったやつ。
小樽の楽器店で買った「マルハ」というメーカーさ!🤗
倉田まり子と石川ひとみはとても似てたね。2人とも素敵だった。
で、石川ひとみさんの大ヒット曲「まちぶせ」
ぶっそうなタイトルどおり、内容はまるでちょっと危ないストーカーの女の子でしょう。
ユーミンの作品。アレンジは松任谷正隆さん。
これってアイドルの三木聖子さんがオリジナルだったんだね。
それにしても切ない名曲だ…。
石川ひとみさんは病気になったり、色々あったけど、ニャンちゅうのお姉さんを経て今は幸せで良かったね!
ジャパニーズテクノ御三家のひとつ「プラスチックス」
黄金期のメンバー中、3人が既に故人です…。
結成時、ほとんどのメンバーが楽器に関しては素人同然。
デザイナー、ファッション界から集まってきた人たち。
私が最初に気づいた人は島武実さん。
ダウンタウンブギウギバンドの作詞者として認識していました。
最も驚いたのは伝説のバンド「四人囃子」から佐久間正英さんが途中から加入した事。
プログレからテクノ⁈と戸惑ってしまいました。
でも後の四人囃子にもかなりその影響が反映されているから遅ればせながらも納得しましたよ。
佐久間さんはクラフトワークにハマってたんですね。
さすが名プロデューサーだけあって貪欲なる勉強家。
ワールドツアーも度々行い、解散、再結成を繰り返しますが、今となれば知る人ぞ知るマニアックな存在ですね。
ジューシーフルーツ、懐かしい!
一度だけ、彼らのスタジオリハ中に裏方仕事でお邪魔しました。
仕掛け人…近田春夫のバックバンドを経て、テクノブームにのって登場。
デビュー曲「ジェニーはご機嫌ななめ」が大ヒット。
紅一点イリヤの名前はナポレオンソロのイリヤクリヤキンのファンだったから。なあんて、知ってる人いるかなあ?
映画「大脱走」で駅のホームを走って逃げて撃たれて死んだ人だ。
で、俺はイリヤがジューシーフルーツ前にガールズというバンドに在籍していたのをテレビで見ていた。その時はランナウェイズが大人気!
ガールズはその日本版。過激な下着姿でライブをやってた。短命だったけどね。
ジューシーフルーツも結局は一発屋だったもんね。
イリヤや明石家さんまさんと噂になってレポーターに追われてたなあ。単なるテニス仲間だと言ってたけど。
ちなみにジューシーフルーツのギタリストは、童謡「おさかな天国」の作者。ルックスがめちゃくちゃに変わっていてビックリした。歌ってるのは奥様です!
魚を食べると頭が良くなるんだよね🎶😎
先月に亡くなったタフガイ、カークダグラスを偲んで…。
大往生ですね。さすがだ。
何と大魔神の割れた顎はカークダグラスからインスパイアされたものなんだそうです。
子供の頃、男の子達は、腕を顔の前にかざして大魔神の変化する顔真似をして女子に冷ややかな視線を浴びたものでした😄!
カークダグラス主演の西部劇「ガンファイター」
カークダグラスは最初、ものすごく嫌な奴なんだけど、ラストでは迂闊にも大号泣させられちゃった。
西部劇であんなに泣ける作品は他にないなあ。
ちなみに私、息子のマイケルダグラスの妻、キャサリンゼタジョーンズは「マスクオブゾロ」を見た時からずっとファンです。
クロスオーバーからフュージョンブームへ。
ジャンルを超越した凄腕ミュージシャン達が続々と脚光を浴び、ベーシスト界からもジャコパス、スタンリークラーク 、ルイスジョンソンらが登場!
そして満を持して1983年にソロデビューしたのが若干23歳のマーカスミラー!
私は1981年、マイルスデイビス西新宿公園での来日コンサートでリハ中のマーカスを見ましたが、全く彼の事を知らなかったもんねー。
で、このソロアルバム。
当時のベーシストのソロアルバムみたいなテクニックバリバリにひけらかしたような超絶プレイを期待したら思い切り肩透かしを喰らうよ。
ボーカルを全面にフューチャーした極上のオシャレでダンサブルなソウルファンクミュージック。
でもしっかりと神技は披露してるし、メンバー達も豪華。
サンボーンに、ハービーメイスン、ルーサーバンドロス、ラルフマクドナルド、マイケルマイニエリ、ヨギホートン他。
ラストのインストがゾクゾクするほどに美しい。
ちなみに時流を意識したのかディスコティックなシングル盤もリリースしたのだ!
毎週夜にテレビ放送される「超ムーの世界R」
超常現象、宇宙人、霊、UFOなどなどを題材に資料交えて語り合うとても面白い番組。
で、専門のコメンテーターらが座るテーブル左端に必ず置かれているぬいぐるみがずっと気になっていた。
番組では全くそれには触れない。
てっきり「超ムーの世界R」番組のキャラクターかと思っていたんだけど、違うみたい。
色々と調べてみたら、何と名古屋テレビのマスコットキャラクター「ウルフィ」と判明した!
北海道で言えばオンちゃん、モンスケ、ドサンコくんみたいな奴かあ!
「羊の皮を被った狼」らしい。
そうとわかったら無性に欲しくなってしまい、めでたく先日ゲット!
程なく妻の部屋に、もらわれていきました!めでたし、めでたし〜😎🎶
せっかくオープン戦をバッチリと網羅する意気込みだったんだけど、ガッカリ…( i _ i )
まあ、仕方ないか。
北広島市役所5階にファイターズ新球場ボールパークのミニチュアが展示されていると以前テレビで報道されていたから、この間、覗きにいったら人っ子一人いなかったあ。貸し切り気分に浸ってゆっくりと見学!
編み物(あみもの、編物とも表記)とは、糸、特に毛糸や綿糸を編んで作った布や衣類(肌着、ジャージー、セーター等)、装飾品(レース等)、およびそれらの製品を作る行為、工芸、手芸である。英語を借りてニット(knit)とも言い、またポルトガル語やスペイン語で靴下を意味するメリヤスという呼び方もあり、江戸時代から1950年代ころまで用いられた。
編む(あむ)とは、紐状のものを絡み合わせたり、結びあわせてひとつの形に作り上げることを意味する動詞(用言)であり、糸だけでなく、竹や蔓、籐、芭蕉葉、針金等で、籠・ござなどの工芸品や建築材を作る行為、ビーズで装身具等を編む行為、髪を編む行為(三つ編み等)も含まれる。また、漁を行うための網(あみ、漁網)も編んで作られている。ただし、一般的にはこれらの行為の結果の製品を「編み物」とは呼ばない。なお、英語ではこれらは糸を編む行為とは区別し、weave(織り)、plait または braid(いずれも組紐、わら編み、髪編み等)と言う。日本語でも、糸を素材とする場合には、「編み」と「織り」は、糸と糸の関係、構造(トポロジー)は明確に区別されている。織物が、多数の経糸(たていと)および(しばしば1本の)横糸を用いて、糸が交差する構造で「一段ずつ」布地を作ってゆくのに対し、編み物は、結び目を作る要領で「一目ずつ」形を作って行くことが特徴である。
編み物は手によって編むこと(手編み)と、機械によって編むこと(機械編み)のふたつに大別できる。
masa's art chicago logo respect gallery
Eddie Floyd / KNOCK ON WOOD初期スタックスを代表するメンバーが集結
Eddie Floyd, 1967
このアルバムは相当カッコいい。Eddie Floyd(エディ・フロイド)の力の抜けぐあいがいいのだ。この時期のサザンソウルにしては、めずらしいのではないだろうか。彼がすでにソングライターとして成功していたことも関係あるかもしれない。
バックを務めるのは、当時のStax Records(スタックス)のオールスター。Mar-Keys(マーキーズ)のWayne Jackson(ウェイン・ジャクソン)に、そこから分派したBooker T & the MG’s(ブッカーT&ザ・MGズ)のメンバー、そしてピアノはSteve Cropper(スティーブ・クロッパー)とともにプロデュースも兼務するIsaac Hayes(アイザック・ヘイズ)。これ以上ないぐらいの豪華さ。
このアルバムの価値を決定づけたのは一曲目だ。エディ・フロイドの代表作で、初期スタックスを代表する曲でもある『ノック・オン・ウッド』。この曲に影響を受け、カバーしたアーティストは数えきれない。
エディ・フロイドはこのアルバムで脚光を浴びたが、これ以前のキャリアも栄光に満ちている。デトロイトで育った彼は、ソウル史に名を残すヴォーカルグループ Falcons(ファルコンズ)のオリジナルメンバーとして、音楽界に足を踏み入れた。その後、スタックスと契約を結び、Atlantic Records(アトランティック)の大スター、Wilson Pickett(ウィルソン・ピケット)等に曲を提供した。ちなみにウィルソン・ピケットとエディ・フロイドはともにファルコンズの出身である。
そしてソロデビューアルバムとなったのが、この“Knock on Wood”だ。このタイトル曲は元々Otis Redding(オーティス・レディング)のために書かれたが、アトランティックのボス、Jerry Wexler(ジェリー・ウェクスラー)の勧めで、エディ・フロイドがリリースすることになった。
タイトル曲以外にも有名な曲が詰まっている。“634-5789”はエディがウィルソン・ピケットのために書いた大ヒット曲で、映画「ブルース・ブラザーズ2000」では、エディとウィルソンがこの歌を共演している。シングルとしてヒットした“Raise Your Hand”は、Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)に愛された曲で、彼女のコンサートでよく歌われていた。
Producer: Steve Cropper, Isaac Hayes
1967年
ソウル ファンク大辞典より!
この曲はブラスロックではないですが、シカゴがデビュー前からのライブレパートリーとして取り上げていた事で、コアなファンの間では話題になっていたのです。
ビルチャンプリン在籍期に、再びライブでプレイされるようになりましたが、残念ながら日本では一度も披露されず…。
ブートでのみ聴くことができましたが、50周年記念ライブBOX CDでついにオフィシャル化が実現!
とにかくビルのボーカルがめちゃくちゃにハマってます。彼のオリジナルみたいに渋い!
で、STAでもレパートリーに組み込むたく、去年末にマサがファニーに相談。
すると正月に2時間程でブラススコアを書き上げてくれました!
感無量の極致!
3分ほどのごくシンプルな構成。
ソロもなく、とにかくソウルフルなボーカルを前面にフューチャー!
やればやるほどにクセになる事請け合い!
マサは以前、ブルースの生きた伝説ギタリスト、バディガイのライブをペニーレインで観た際、この曲に感動!
目前で体験して握手にピックゲットまであり、今でも強烈に記憶しています。
ちなみにSTAがカバーしているのはザブルースブラザーズのバージョン。
モントルーのライブですが、ボーカルはな、な、な、何とエディフロイド本人であります‼️