Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

秘境飯3位・・・・天空のパン屋さん

2012-09-02 15:34:17 | インポート

丁度横手山に行く用意をしていて その少し前に黄金伝説で秘境飯食べ尽くしの特集をやっていた。 何とその中に横手山ヒュッテのパン屋さんが・・・・

え~~っ パン屋さんなんてあったっけ~  何しろ大昔だからねぇ

それにしてもこんな山の上にパンやさんて・・・・

スカイレーターの入り口に天空のパンやさん営業中・・・って書いてある。

Panyaお店は頂上にある横手山ヒュッテの中にあった。 ここは止まることも出来る。

朝ご飯に出されるんだろうか?

いろんなメニューの中にパンを使ったものがある。 そしていくつかのパンは町のパンやさんと同じようにトングで選んで買えるようになっていた。

山の上で売っているけれど下から運んでいるのでは・・・とちょっと疑っていたのでびっくり。 ちゃんと手作りしていた。

気圧の関係でパンを焼くのも大変では無いかしら?

テレビでやっていたキノコセットは10時半からでないと出来ないとか。 後10分ほどや  それならちょっと散歩してきます。

Yamahahako
ヤマハハコが綺麗。

Jyakousouイブキジャコウソウ

触ると良い匂いがする。

イブキの名前がついているのに最近伊吹山ではジャコウソウになかなか会えない。

Rindou
お天気良いのになかなか開いたのが無いんだよね。

Shajin

リフトの山頂駅の上は展望台  登ってみましょ

Asamaお~~っ 浅間山が見える。床に平ぺったい山は高峰高原?

何と! 浅間山の左に富士山も・・・・

はは この写真では見えないだろうな?

Asama3
白根山のお釜が見えている。

今からあそこまで行くよ

その上に富士山が。。。。。くどいっ

さて 散歩も終わったし そろそろキノコセット出来ているかな?

まだ? 

Kinokosett
食堂も良い雰囲気だったんだけれど暑いのでテラスに出てみる。

長野方面が見えて気持ち良い。

Sansakuro
ヒュッテの下には散策路がもうけられていて景色と花を楽しみながら歩ける。

さて 秘境飯3位の味は・・・・

パンは美味しい。小麦の香りがしてもっちりしていて美味しい。 キノコスープがねぇ。 シャビシャビで味が無かったような。 あんまりせかしたので煮込む時間が無かったかしら? キノコも入れ忘れたかしら?

これで1600円  高い所だから値段もそれに反映して・・・・

いえ 悪く言うつもりは無いです。 パンは美味しかった。 まぁ 話の種に・・・と言うことで

さ 白根山へ出発だよ


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江差追分が流れる街 いにしえ街道旧中村家へ  

2010-06-25 21:44:24 | インポート

江差に和人が住み着くようになったのは 1189年後らしい。 思ったより早くから日本人が住んでいたのを知って少し驚いた。

源の義経が衣川で自刃した後 藤原泰衛の一族が江差に上陸したのが始まりで 北海道文化の発祥の地と言われているらしい。 だから あの姥神大神宮の祭りは北海道で一番古いはずだ。

さて 横山家を出ていにしえ街道を北へ歩く。 いにしえ街道は 海沿いの道なので問屋蔵 商家 町屋 社寺がたくさん残っている。 北前船によるニシン漁とその取引 檜材交易で栄えていた様子がうかがえる。

いくつかりっぱな家があるものの 公開している場所はたくさんはないので 今度は中村家Genpyou を訪ねる。

江差町道路元標  ここから江差が広がっていったと思うとわくわくする。 これは何処にあったか記憶が薄いのだけれど 中村家の斜め前の町会所会館の敷地内だったような・・・そのぐらい目立たなかった。 記録に残る第一歩もこんなもんだね

Syoukouen 中村屋の前に小公園

何か 橋とか 歴史の建造物をモニュメントにして残したのだろうか? おしゃれなベンチ

Nakamuraya 中村屋

隣では酒屋だけを残して営業中。

ここの建物の工夫もなかなかだったよ。

Cyouba ビックリするような立派な帳場だった 番頭さんと主人とそれぞれに座れるように。。だろうか 鍵型に 帳場が作られている。

Kinko 年代物の 金庫が・・・

ちゃんとダイヤルが三つもあるよ。

中村家は日本海沿岸の漁家を相手に海産物の仲買商をを営んでいた近江商人だった。 さすが商売上手。

説明のお姉さんはいわゆる総合商社 と言っていらした。 近江商人と聞いて 合点 合点。。。。 なぁんてね

ここは二階も 秘密の商談をするための部屋に通じる釣り階段も 使用人部屋も全部見せてくださったので 興味深く見ることができた。

Zasiki Siyouninbeya

Ikari でっかい碇  思ったより縦長だったのでおかしかった。

Hanedasi2 はねだしが ずらりと並んでいる昔の江差。

伊根と似ているようで確かに違うね。

中村家の秘密

一見全部つながっているように見えるおうちだけれど 実は4つほどに分かれていて 漆喰のとても厚い壁で仕切られている。 そのために何度か火事に遭って あちこち燃えたけれど 類焼を免れたこと 家の財産を守れたこと。。。は この漆喰の壁のせいだって  すごいね日本家屋。

確かに見ると柱に 梁に黒く焦げた跡がある。

おもしろかったのは 船の金庫。  普通は金庫は盗まれないようにできるだけ重くするのだけれど 船の金庫は いつか浮いてきて回収できるように 作られているそうな 

そういえば飛行機のブラックボックスもそうか?

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淡路花博2010 花みどりフェアー  百段苑

2010-05-07 12:00:28 | インポート

会場で 山側の斜面をみると高いところを人が行き来するのが見える。  あんな高いところへも行ける。。。 日頃山に登っていると ついつい高いところに登りたくなる。 馬鹿と煙と私

そのときは知らなかったのだけれど 今をときめく安藤忠雄さんのデザインになるものらしい。(折しも上海万博では中国館の建物が安藤忠雄さんのぱくりと取りざたされた。) 花壇の棚田? となりにたつウェスティンホテルと不思議な形で繋がっている

Hyakudanen 百段苑と言うからには百段もあるのだろうか? そうとは思えないけれど 小さな花壇をいっぱい階段で繋げて真ん中に 川に見立てた流れがある。

花壇は さほど花が咲いていないけれど やがてそれぞれの花壇で 花々が咲き乱れると その様子はどんな風に変るのだろう? なかなか興味あるところだ。

Ike

何処がどんな風に繋がっているのか不思議な建造物だった。 レストラン街から エレベーターでたくさん登ったはずなのに 階段をほんの少し降りただけなのに もう三階に来ている。 

振り返ると海はきらきら光っていて 山と海が小さな空間で一体になっている気がする。ウェスティンホテルとの境目も一体化していて楽しい。

Hyakudanen2

Hana5 私は本当の事を言うと 安藤忠雄さんの作品をあまり知らない。

息子がとてもきにいっていて最近アートな島 直島とか出かけていた。 ちなみに息子はアートが解るかというと 多分NOーです。 何しろ 中学の時の美術の点数と来たら・・・・ はは

しかし 魅力的な 建造物を目の当たりにして 魅せられるのが解る気がした。 そして単なる建造物ではなく 生活と共にあること 自然と共にあることを願い 何時か その変化をみてみたいと 思ったのでした。

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淡路花博2010 花みどりフェアー 淡路夢舞台

2010-04-22 17:32:43 | インポート

メイン会場は 淡路夢舞台と淡路島国営明石海峡公園でなっている。 淡路夢舞台は本日無料開放 奇跡の星の植物館だけが有料となっていた。 明石海峡公園はもともと無料らしい。難しい料金

添乗員について奇跡の星植物館まで行ってからは自由行動。 旗についていくのはちょっと恥ずかしい。

Tako 入口入ってすぐにたこさん あかめがしかなにかで たこと魚を形作ってある。

花博だけあって 花であふれている。 

Deiji

奇跡の星の植物館 花みどりフェアテーマ館「花あそびー伝統から未来へー」をテーマに世界に誇り日本の伝統的な花文化のすばらしさを・・・とあったけれど 良く分らなかった。

花はいっぱいあった。

Tenji1 まずは上の廊下から回っていく 会場を見下ろす感じ

Tenji2 サボテンゾーン

Tenji3

Tenji4_2 蘭の仲間の展示が続く

気品あふれていたり 可愛かったり

Tenji5_2 青い蘭は この上なく気高く感じるね

Tenji6 カーラの仲間だろうと思う

いろんな色が・・・ こんなにも種類があるんだ

赤いカーラはうちにもあるよ。

 

Tenji7 この蘭は ウワミズザウラみたいでしょ? うんと大きくて下がっていましたけれど 一つ一つの花は可愛い。

Tenji8 みたことあるけれど 何の花だか・・・

Tenji9 Sidarezakura

Tosamizuki_2

Boke ボケが呆けた

毎度のことじゃ

Tenji10 Syakuyaku

Tenji11うわぁ これは何だ? 何だか妖しげな風体だぞ。

ドラキュラ ベラって書いてある。 なるほど

Tenji12 

この花は好き

花も好きだけれど葉っぱが好き

Tenji13

一つ一つの花は綺麗で 珍しいけれど 感動で震えるほどでもなく淡々と鑑賞

だから 羅列するだけのつまらないレポートになってしまった。折角の花博 積極的に宣伝したかったのだけれど

私にはやっぱり山で出会う 一輪の花が向いているのかもしれない。

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淡路花博2010 花みどりフェア あわじ花さじき

2010-04-21 11:21:57 | インポート

淡路花博があったのは何時だったのだろう? 大学の時の同級生が淡路島に住んでいたので行ってみようかな?と思っていたけれど 人混み嫌い 作った花嫌い と言い訳して行った事無かった。

今回 竹田城址のツアーに 花博も組まれていて 淡路の美しい景色を見るチャンスを得た。

Akasikaikyouoohasi 淡路夢舞台 淡路国営明石海峡公園をメイン会場に淡路島全島15箇所で開催。

今回は 明石海峡大橋を渡ってすぐのメイン会場三箇所を巡る。

明石海峡大橋 大きくて綺麗な橋だ。 今日はお天気も良いので海は蒼く光っている。

橋の向こうの花火会場で昔大事故が起きた。 期せずしていまテレビで当時の関係者の強制起訴のニュースが流れている。 美しい景色が何も無かったように静まりかえっているけれど

ハイウェイオアシスは 休憩して海を見ただけで 次のあわじ花さじきへ

Nanohanabatake ここの花は 菜の花 ムラサキハナナ の畑だろうか? 甲子園球場が4つもはいる広々とした丘陵地帯は歩きごたえもあるぜい  はぁ はぁ

Nanohanabatake2

Nanohanabatake3 菜の花 菜の花 菜の花

折り菜の香りが漂っている。 ゆでて食べた~い

海に向かって菜の花畑がずっと降りて行っているのが良い。チェジュで見られなかった圧巻の菜の花はここで見られた。 きっと今頃済州島でもこんな景色が広がっているんだろうな。

Popi Suisen 

Murasakihanana

Musukari

Hana

Hana2

Bokujyou おお~ 牛さんもいっぱいだ

淡路牛?

Hananira

Turunitisou

Hana3

はは いらんこと書いて 恥かくといけないので ひたすら花を載せた 今日は花が主役だからね

登ったり降りたりで いい汗かいたよ。

さ 次行ってみよ~~

コメント (8)
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