日本一面積の広い村 奈良県の5分の一の面積を占める村十津川の名前をを始めて聞いたのは ドラマの新十津川村だった。 山と川しかなく 斜面に張り付いて生活しているような十津川の村の人々が 北海道に渡って新しい十津川村を辛酸を嘗め尽くすような生活をしながら作っていく話だった。
どんな村なのか行ってみたかったけれど 奈良県のどの辺にあるのか頭の中の地図にはない場所だった。
今年の春 ネットでどこか行こうと調べていて行き当たった。 そうだ!十津川行こう!
人々が苦労して生活を紡いできた十津川は今 時代の最先端をいっているらしい。 ネットで注文した宿泊先は昴の里
ネット料金一割引 建物はプールまでも付いていて 足の悪い私に使いやすい洋室まであった もちろんバリアフリー
奈良県の道は 狭くて 少ないのでとても渋滞する。 それにかなり閉口したけど ところどころで古寺をめぐりいけるので退屈はしない。 一番緊張したのは 山に入ってから すれ違えない道がいっぱいある とても綺麗な道になったのでもういいかと思うと カーブの向こうはまた譲り合い のような道が延々と続くので 車の右端を睨むようにして運転していた気がする。
このことを我慢すれば 本当に気持ちがいいところだった。
緑の山と碧の川 たっぷりの温泉 野鳥の鳴き声 美味しい空気 山菜 水
それだけしかないけど 今の私にとって宝物 指先からどんどん力がみなぎっていくのを感じる。
上の写真は谷瀬の吊り橋 高さ40メートル 全長300メートル弱の 怖い怖い橋。 でも地元の人々の悲願がかなった橋
この橋では吊り太鼓といって和太鼓の演奏が行われることがあるとか。。。感動するだろうね
地元の人はここを自転車やバイクでぶんぶん通るっていうから驚きです。
このあたり歴史的にも 南朝の皇子様をかくまってお世話をしたとか 人情の厚いところなのでしょうか?
温泉も良かったよ とろっとしているけどべたつかず 何時までも暖かくなんだか調子良い 近所の人もお風呂に入りに来るようで 私一泊しただけなのに 三回もはいちゃった。 綺麗になったかな?
これは野猿です 人力ロープウェーともいうべきものです。ホテルの裏手にあったのですが なかなか力が要ります。
本当に何度も言うけど取り立てていうべきところは何もないところ でもそれがとても魅力的な場所でした。 何もかも忘れてとても素直になれたり 明日からの力をもらえた場所だと思います。
どんな村なのか行ってみたかったけれど 奈良県のどの辺にあるのか頭の中の地図にはない場所だった。
今年の春 ネットでどこか行こうと調べていて行き当たった。 そうだ!十津川行こう!
人々が苦労して生活を紡いできた十津川は今 時代の最先端をいっているらしい。 ネットで注文した宿泊先は昴の里
ネット料金一割引 建物はプールまでも付いていて 足の悪い私に使いやすい洋室まであった もちろんバリアフリー
奈良県の道は 狭くて 少ないのでとても渋滞する。 それにかなり閉口したけど ところどころで古寺をめぐりいけるので退屈はしない。 一番緊張したのは 山に入ってから すれ違えない道がいっぱいある とても綺麗な道になったのでもういいかと思うと カーブの向こうはまた譲り合い のような道が延々と続くので 車の右端を睨むようにして運転していた気がする。
このことを我慢すれば 本当に気持ちがいいところだった。
緑の山と碧の川 たっぷりの温泉 野鳥の鳴き声 美味しい空気 山菜 水
それだけしかないけど 今の私にとって宝物 指先からどんどん力がみなぎっていくのを感じる。
上の写真は谷瀬の吊り橋 高さ40メートル 全長300メートル弱の 怖い怖い橋。 でも地元の人々の悲願がかなった橋
この橋では吊り太鼓といって和太鼓の演奏が行われることがあるとか。。。感動するだろうね
地元の人はここを自転車やバイクでぶんぶん通るっていうから驚きです。
このあたり歴史的にも 南朝の皇子様をかくまってお世話をしたとか 人情の厚いところなのでしょうか?
温泉も良かったよ とろっとしているけどべたつかず 何時までも暖かくなんだか調子良い 近所の人もお風呂に入りに来るようで 私一泊しただけなのに 三回もはいちゃった。 綺麗になったかな?
これは野猿です 人力ロープウェーともいうべきものです。ホテルの裏手にあったのですが なかなか力が要ります。
本当に何度も言うけど取り立てていうべきところは何もないところ でもそれがとても魅力的な場所でした。 何もかも忘れてとても素直になれたり 明日からの力をもらえた場所だと思います。