カラ谷登山道に入りました。
この道は三本の登山道の真ん中ですので このまま沢に沿ってまっすぐ歩いて行けば湿原に出ます。
時間を見たら14時半 私は良いのですが 関西グループはあまりゆっくりしていられません。
急がなきゃ。
それでも 奇跡のような花が次々現れてなかなか先に進めません。
とっくに終わったはずのツバメオモト
これは当然ながらTさんをえらく感動させます。
そしてサンカヨウ
「私ね サンカヨウって見たこと無いの。 今回見られるのが楽しみで・・・・・」
「いや 気の毒だけれど ちょっと 無理だと思うよ。」
と言っていたのですが
ひと株だけですが咲いていました。
これは何かな?
カマツカのようにも見えるけれど 花の形も葉っぱの形も違う
左手に キヌガサソウの大群生。
この山では キヌガサソウが見られるところいっぱいあるけれど 今回は ここでしか 見つけられなかった。
花の時期の長い植物だけれど みんな何処へ行っちゃったの?
大好きな桂門です。
桂の巨木が門のようになっています。
秋には甘い香りが漂っています。
こんな空間にはどれだけいても飽きないのですけれどね。
あの 桂の木の間を前は通ることが出来ました。
今は 落枝の危険性があるので 通行止め。
桂の おじいさん おばあさんの代がもうさようならを言っているのでしょうか?
雨がぽつんと・・・・ もう三時です。 急がないと・・・・
籾糠山と私 妙に気があって 雨絶対降らないのです。
この日も朝から 大雨のはずでした。
ところが 雨どころか 朝から青空さえ見えています。
少しくらい ぽつんときても 晴れ女伝説は揺らぎません。
天生湿原まで戻ってくると 朝とは反対に回っていきます。
水芭蕉は 芭蕉扇に化けています。
でかっ!
ニッコウキスゲも残っています。
ありがたい。
リュウキンカ なんて事でしょう。
諦めていた花が まだ残っています。
Tさんに見せてあげられます。
コイワカガミ
そして そして
フガクスズムシソウ
この花に憧れて何度通ったでしょう
木の上につく蘭なので 簡単には見られません。
知らぬ間に 水上さんが後ろにいらして「見つかったか?」
「もし 解らんとあかんから急いで山降りてきた・・・・」と
有り難うございます。
感謝 感謝です。
もう一つ
ベニバナイチヤクソウ
籾糠山が花の山ということは みんな知っているけれど 改めてその種類の多さに驚かされる。
時期を選ばなくても楽しめるのも魅力
「あのね 家に帰ってから花の整理したら 52種類も初めて見る花があったんだよ。」
とTさんは大興奮でした。
うん うん また行きましょ
この道は三本の登山道の真ん中ですので このまま沢に沿ってまっすぐ歩いて行けば湿原に出ます。
時間を見たら14時半 私は良いのですが 関西グループはあまりゆっくりしていられません。
急がなきゃ。
それでも 奇跡のような花が次々現れてなかなか先に進めません。
とっくに終わったはずのツバメオモト
これは当然ながらTさんをえらく感動させます。
そしてサンカヨウ
「私ね サンカヨウって見たこと無いの。 今回見られるのが楽しみで・・・・・」
「いや 気の毒だけれど ちょっと 無理だと思うよ。」
と言っていたのですが
ひと株だけですが咲いていました。
これは何かな?
カマツカのようにも見えるけれど 花の形も葉っぱの形も違う
左手に キヌガサソウの大群生。
この山では キヌガサソウが見られるところいっぱいあるけれど 今回は ここでしか 見つけられなかった。
花の時期の長い植物だけれど みんな何処へ行っちゃったの?
大好きな桂門です。
桂の巨木が門のようになっています。
秋には甘い香りが漂っています。
こんな空間にはどれだけいても飽きないのですけれどね。
あの 桂の木の間を前は通ることが出来ました。
今は 落枝の危険性があるので 通行止め。
桂の おじいさん おばあさんの代がもうさようならを言っているのでしょうか?
雨がぽつんと・・・・ もう三時です。 急がないと・・・・
籾糠山と私 妙に気があって 雨絶対降らないのです。
この日も朝から 大雨のはずでした。
ところが 雨どころか 朝から青空さえ見えています。
少しくらい ぽつんときても 晴れ女伝説は揺らぎません。
天生湿原まで戻ってくると 朝とは反対に回っていきます。
水芭蕉は 芭蕉扇に化けています。
でかっ!
ニッコウキスゲも残っています。
ありがたい。
リュウキンカ なんて事でしょう。
諦めていた花が まだ残っています。
Tさんに見せてあげられます。
コイワカガミ
そして そして
フガクスズムシソウ
この花に憧れて何度通ったでしょう
木の上につく蘭なので 簡単には見られません。
知らぬ間に 水上さんが後ろにいらして「見つかったか?」
「もし 解らんとあかんから急いで山降りてきた・・・・」と
有り難うございます。
感謝 感謝です。
もう一つ
ベニバナイチヤクソウ
籾糠山が花の山ということは みんな知っているけれど 改めてその種類の多さに驚かされる。
時期を選ばなくても楽しめるのも魅力
「あのね 家に帰ってから花の整理したら 52種類も初めて見る花があったんだよ。」
とTさんは大興奮でした。
うん うん また行きましょ