何かにつけて気にかけてくれるありがたい友達 ピーちゃんがご機嫌伺いに来てくれました。
一緒にランチしながら砥神山への山登りに失敗したことを報告
一緒に行ってくれることになりました。車が二台だともしもの時に動きやすい。ありがたいことです。
朝 園の行事でお弁当を作っていたら ばばちゃん今日お山に行くの? 港も行くよ、、、、とおおはしゃ
そうか そんなに行きたいのか
ピーちゃんと一緒なら心強い チビの山デビューにしよ
ちび1は幼稚園から砥神山に登ったことあるし本宮山等何回かは山登りを経験しています。
と言うわけで とよおか湖で待ち合わせて砥神山に登ることに。この間のルートとは違いますが いろんな行き方を経験すればまた一人で行けるでしょう
はじめはミカン畑を見ながら林道歩き

アスファルトのみちは嫌だけど 四季を感じながら歩くのは楽しい。最近草花に疎くなりましたがピーちゃんは今も良く歩いているので見つけるのも早いし 詳しい。ビニールブクロに草のみや花を入れて興味津々
良く熟れたアケビの実やコイケマ等どんどん見つけていく。
あ あさぎまだらだよ
渡りをする蝶々なんだよ

始めてみる蝶に大興奮
さてミカン畑をすぎてここからが大変

天まで届きそうな階段をひたすらのぼります。いったい何処までいくんだよー
うんざりしていたのは私だけ
チビ達はヒョイヒョイと登っていく。
ばばちゃん大丈夫?
ゆっくりで良いから気をつけてね とチビ2
5歳に気遣われる身になりました。
直登コースは早いのでしょうが体の鈍った私にはきつく半分程いった岩くぐりでやっと追い付く。二人中にはいって潜ろうとするも頭が使えそうでもしもの時を考えてやめさせる。
もう少しだよ。空が見えて来たもの、、、、
子供達すいすい登り奥社の前で座り込んでいる。

リックからなにかを出して相談しているようなのでお茶タイムかと思ったら お賽銭の相談をしていた模様
はて?ここが頂上と言うわけではあるまいな?
壁にへばり着いたような狛犬が二体 間を行こうとすれば崖をよじ登ることになる。修験道の道にしては短い
役小角様のお顔も見えない方向、、、ふうむ
その上にスリルコースならぬ山道がある
奥社の屋根を見下ろす形で登っていくと

そこがあっけなく頂上
見事な展望です。
蒲郡の町は当たり前で形原や渥美の方まで手に取るように見えます。
我が家も見えます。
チビも大興奮でした。
山に行くときは何か非日常を味合わせたいと 饂飩を炊こうと担いできました。
ガスバーナーで作った饂飩とお弁当
贅沢な時間を過ごせました。
また計画しようと思いましたがちょっと私が鍛えないと駄目なようです。
帰ってから父親にチビ2が報告
おうどん美味しかったし景色も良かった。最高の日だったよ。