東屋と駐車場が山頂というよその山ではあまり見られない山頂から下る。
今度は反対側に下るので道の様子は変わってくる。 途中急な下りがあるとのこと(それは登りでもあったので当然だけれど)ちょっと緊張
奥伊勢フォレストパークに向う。
こんなゆったりした下りなら安心。 長く歩くことにはなるけれどね。
キノコの森へ続く尾根道は快適快適
あのおじさんも走っていけるはずだ
木漏れ日の美しい森
確かにそんな感じがしてきた。 それにしても相変わらずヒメシャラが一杯。
登りのちょっと退屈な道を帳消しにする素敵な道が続く。
この道途中から右手に車いすでも散策できる木道が作られていた。
ああ なるほど
誰もがこの山を 自然を楽しめるように山頂まで車で行けるようになっていたんだ
中では何人かがお昼を食べながら休憩中。 私は一人で歩くときはあまり食事をしたり 座ってまで休憩をすることはないので 先を急ぐ。
ここから左にフォレストパークへ繋がる尾根道があった。
またキノコの森や野鳥の森を散策しながら降りる標準コースもあった。
しかし名鉄ハイキングの指定コースはまっすぐ。
ここから あの大下りコースが始まるらしい。
斜度30度はかなりのものだ。気をつけなきゃ
斜面だけれどジグザグに道が切られているのでまだ大丈夫
膝が悪いと踏ん張ることが難しいので一気に膝が痛くなります。
まっすぐな道をジグザグジグザグと降りていきます。
後ろから来る人も少し難儀しているようです。
小鳥のことはほとんど知識がないので鳴いていても分かりません。
ツクツクピー ツクツクピ-と鳴いている小鳥がいました。
残りはもう4分の1ほどでしょうか?まだまだ油断できません。
割合大きな沢ですが 水はほとんどありません。
えっ? また登るですか?
は~い
少し小山を超してからは林道のような道をどんどん歩いて行くと道が広くなってきます。
いつの間にか山から出ていることを感じます。
遠くの山が綺麗です。
やっと こちら側の登山口に出ました。ここから車道を川沿いにひたすら歩きます。
後で地図を見ると今日の行程の三分の一ほどをアスファルトの道歩きにさかれたことになります。
これは少し辛かった。 足を引きずるように歩きます。
もう少し もう少し
さて フォレストパークに着いてからはお風呂に入る時間があったのですがまっすぐ帰るプランを選びました。
疲れ切っています。
振り返ってみると つまらない山って言うものは無いもので 満足です。
今度自分で行くことがあったら 野鳥の森やキノコの森を中心に歩いて見たいなと 木漏れ日の中でゆったりしている自分を想像しています。
こっちは八甲田山と岩木山に囲まれて、散歩も出来ない豪雪
九州は憧れるな.。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜
私は九州じゃないよ 本州の真ん中あたり 愛知県
九州は 特になごみさんところはいつでも画面白いでしょ?
八甲田山と岩木山かぁ 行ったこと無いけれどあの雪中行軍のあったところだものすごい雪なんでしょうね?