娘の頃は(つまり 実家では)二日目の行事はお汁粉だった。 おせちにメリハリを付けるために 昔は贅沢だった甘いものをだそうと言うことで始まったのだろうか? 実家のお雑煮は醤油味だったので お雑煮と 汁粉を代わる代わる食べて 止めどもなくおもちを食べた思い出がある。
我が家では いつからか海鮮丼をすることが行事となった。どうしてかな? 今思い出してみるに 暮れに買い込んだお刺身がそろそろ食べないとまずいんじゃないの? と言う時期に来ていて それなら丼にしちゃえ~~と言うわけで始まったと思う。
いまみたいに 年中お店が開いている訳では無かったので つい買い過ぎちゃうんだよね。
いまではそれが当たり前になって それように刺身を買い求める。
息子の中学の時の友達がとあるスーパーの魚屋さん。 暮れにそろえてくれたのは かに いくら トロサーモン ウニ
4種類って 縁起良くないんじゃないかなぁ と思ったけれど そうは食べられないから仕方ないね
おせちについてきた 伊勢エビの赤だしにお豆腐と春菊を散らして いっただきま~す。
カロリー取りすぎやね
今年は もっともっと 山歩きするよ。
最近はチョイット楽しみになり 元旦はご飯もお雑煮があるので炊かないで二日に炊きたてのご飯でいただきます。 今年は特に息子の知り合いに安く分けていただいたので ごちそうでした。