Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

銀色に輝く恐竜

2018-10-13 17:48:27 | 日記
我が家のチビ1はちょっと我が儘
はあちゃんにとても可愛がられ それはそれで幸せなことなのだけれど なかなか我慢が出来ない。
思い通りにならないと 泣いているんだぞ〰とアピールするがごとくでかい声で天井に向かって泣き叫ぶ
こりゃあかん、、、と気を付けているのだけど
最近はそれでも思い通りにならないことがわかると回りの人のせいにしたりして困ったちゃんです。

八月の五歳の誕生日にいくつかのプレゼントのなかに恐竜のプラモデルを選んだ。10歳ぐらいが対象年齢だったので難しいことは分かっていた。しかし工作の大好きな彼が興味を示さないはずはなく一緒に作れば大丈夫と思っていた。

いっしょに作ろ
開けてみてビックリ

箱は開けられ中の袋は破られ、、、、
恐竜の骨格見本のようなプラモデルなので小さな骨がそれぞれの部位に別れて袋に入っているはずなのに既にバラバラ
何とか尻尾の部分だけを探して作り
バラバラにすると分からなくなるから決して開けないように と約束したのですが
次の日に愕然
細かいビスまでもがバラバラに
とても種類が多いので10才用が一気に大人用になってしまった。
私もぶちきれた。
あれだけバラバラにすると困るからっていったのに、、、、
と彼は独自の良いわけを始めた
だってババチャンまだ僕には難しすぎるのを買ってきたからババチャンがいけないんだ
更に私がぶちきれたことは言うまでもないですが

人に貰ったものをそんな風に言うんならこれは港にあげるから返して

その夜から息子が少しづつ少しづつ作り上げ ギンギンのカッコいい恐竜が出来上がるにつれちび1は涙をこぼしながら見ている
良いなぁ港、、、

さすがに自分の失言が原因とわかってか大声では泣きません。

しかし小学生の工作にしてはなかなかのものでした
頭も首も 足も尻尾も動きます。
まさに骨格標本でした。
チビ2が大喜びで毎日怪獣ごっこをしています。
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5 コメント

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良い勉強 (hide-san)
2018-10-14 17:24:23
ばばちゃん!
チビ1に良い教育をされました。
返信する
お久しぶりです (おーちゃん)
2018-10-14 21:02:35
こんばんは。
もしや?と思って来ましたら、手術の練習から
既にいくつも更新してましたね。手術は本番を済まされたのでしょうね。

お孫さんのプラモデルはとても立派ですね。
これから増えるのではないでしょうか

先だっての台風の時は大変だったのですね。
怖かったでしょう。2階だったらもっと大変だったでしょうが
どらさんとこのベランダにも海水が上がって来ていたんですね。
うちの方は風の音がすごくて今までで一番怖い音でした。
もう来て欲しくないですね。
返信する
hide-sanそうでしょうかねぇ (どら)
2018-10-15 13:10:50
時々イライラしたり 身勝手ないいわけをとても許せないと感じたりするのは子供にとって良くないのかもしれないと思っています。
子育てから離れていたので その年頃にありがちな現象かもしれないと思うと私は鬼のように怖いババチャンです。
しかしあのくそ生意気な言い分どこから出てくる発想なんでしょう?
怖いです
返信する
おーちゃんお久しぶりです。 (どら)
2018-10-15 13:18:50
昨日だかくろちゃんの記事を見て最後にくーちゃんいなくてさみしいね、、、との記述にドキッとしました
くーちゃんひょっとして亡くなった?
そんなわけないよね?
私くーちゃんのファンだったのに
何ページも遡ってみたけどわかりませんでした
元気だと良いのたけれど

おーちゃん目の手術無事終わりましたよ。時々経過観察に通ってますけどね
思ったほど見えるようにはなりませんでしたが目が爆発する恐れはなくなりました。
時々簡単にアップすることにしました。
これからもよろしくお願い致します。
返信する
ありがとうございました (おーちゃん)
2018-10-15 22:37:21
どらさんのコメントを読み、お答えしなくちゃと。
はい、クーちゃんは7月4日に亡くなりました。
お医者さんの仰るには17,8才くらいにはなってるだろうと
いうことです。老衰ということでした。
とってもまるまるしてたクーちゃんが
か~るくなって、背中をなでるとごつごつと骨を感じるようになってました。
特にひどい病気はしませんでしたがだんだん食が細くなり、
吐くことも多かったです。それでもあとは普通に椅子やテーブルの上に寝ていました。
亡くなる3日前くらいから急にお風呂場に行ったり
普段行かないところに行くので
どうしたんだろうと思っていましたら、猫なので
死に場所を探していたんですね。
ほんとに可哀そうにマンションなので身を隠す場所がないんですよ。
結局お医者んさんに診てもらって入院した翌朝に
病院で亡くなりました。
いつもいるのが当たり前の日々でしたから
今でもいないということは認めたくない気持ちです。
お骨はチビちゃんと2つ我が家にあり、主人は毎朝お線香をあげて拝んでおります。
私はまだその気持ちになれません。時々包みをなでておりますが。
どらさんがクーちゃんこと好いてくれてたこと
ほんとに嬉しく思います。
ありがとうございました。
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