朝暗いうちからでた物の 日帰りは無理だろう・・・と諦めていたので 気楽です。
今日のミッションは登山口を探すこと
天下茶屋から富士山を眺めることでしたから
前から行ってみたかった忍野八海行って見よ
新東名から御殿場 富士山周回道路を通って忍野村です。
早くも大きな富士山が見えてきました。
裾野を長く引いている富士山は富士市の辺でしょうか?
昔新幹線の窓に張り付いて見ていた富士山と一緒です。
早く出てきた甲斐がありました。 雲のかかっていない富士山が見えます。
朝早くでていた甲斐がありました。
見たことも無いような大きな富士山が見えています。
忍野村は縄文時代からすでに存在していたそうです。
今の富士山は一体いつ頃出来たのでしょうか?
一番 噴火が盛んだったのは西暦900年から1000年ぐらいだそうですから 集落は溶岩に呑み込まれてしまったのでしょうね?
ポンペイの遺跡を思い出します。
富士山には川がありません。
一つぐらい川があっても 滝があっても・・・・と思うのですが 山に降った雨は 伏流水となって麓に流れわき出します。
柿田川の湧水が有名ですが 沢山の富士山の恵みの一つが忍野八海です。
江戸時代 この八海を巡って心身を浄めてから富士登山に臨んだそうです。
忍草浅間神社です。
さて 私も富士登山はしませんが八海巡りをして見ましょう。
菖蒲池 小さいけれど逆さ富士が映っています。
鏡池
湧水が少ないからでしょうか? 藻が繁殖して汚れるとのことでお掃除しています。
逆さ富士綺麗でしょうに
わ! チャイニーズの海です。
聞いてはいましたが あまりの数にびっくり
日本語が聞こえてきません。
中池は個人所有だそうで(たぶんお店)なかなか写真を取る番が回ってきません。
お店を覗いたら 中国語で「並んで」(たぶん)って叱られてしまいました。
ここは何処? 私は誰? 状態です。
しかし 水の透明感・・・・凄い
引き込まれそうです。
水車はお仕事をしていました。
ここで挽いたそばを食べます。
新そばの表示につられて・・・・こんなところでおそば食べてもあまり期待できないよ
の予想に反してびっくりするくらい美味しかった。 おつゆもそば湯も綺麗に頂きました。
お豆腐
ま 定番ではありますが
水が綺麗なら 豆腐は美味しかろう・・・と言うことで 青唐辛子味噌を添えて頂きました。
湧池
怖いほど澄んでいます。
前にダイバーが潜って戻ってこられないと言う事故があったとか
こんなに澄んでいるのに分らないんですね?
濁池に水中で繋がっているとかで とても複雑なようです。
底抜池は個人の所有だそうで 入場料がいりますので後から記述します。
濁池
特に濁ってはいませんでしたけれどね
一杯の水を断ったらたちまち濁ってしまったという言い伝えのある池です。
阿原川に沿って歩くと
銚子池
時々砂を巻き上げて湧水がでているのが見えます。
縁結びの池らしいですよ。どうしてかは分りません。
橋を渡ってしばらく行くとお釜池です。
とても小さな池です。
梅花藻の池に大きな木が映っています。
第一番の出口池は 大分離れたところにあります。
大通りに出て すたこらすたこら
車でも行けなくはありませんが お釜詣りですからね。
ここまで来る人はほとんどいません。
とても静かです。
大きな池の上には出口稲荷明神が祀られています。
ここから富士登山が始まるのですね?
この日 忍野ではお祭りがあったようでした。
倒されている竹 来たときは短冊のような紙が一杯付いて建ててありました。
どんなお祭りなのでしょう?
富士山とともにある暮し。 忍野に暮らす人々にとても興味が湧きました。
毎日 こんな美しい大きな富士山を拝みながら暮らしているのです。
富士山への思いは 私の比では無いでしょうね?
今日のミッションは登山口を探すこと
天下茶屋から富士山を眺めることでしたから
前から行ってみたかった忍野八海行って見よ
新東名から御殿場 富士山周回道路を通って忍野村です。
早くも大きな富士山が見えてきました。
裾野を長く引いている富士山は富士市の辺でしょうか?
昔新幹線の窓に張り付いて見ていた富士山と一緒です。
早く出てきた甲斐がありました。 雲のかかっていない富士山が見えます。
朝早くでていた甲斐がありました。
見たことも無いような大きな富士山が見えています。
忍野村は縄文時代からすでに存在していたそうです。
今の富士山は一体いつ頃出来たのでしょうか?
一番 噴火が盛んだったのは西暦900年から1000年ぐらいだそうですから 集落は溶岩に呑み込まれてしまったのでしょうね?
ポンペイの遺跡を思い出します。
富士山には川がありません。
一つぐらい川があっても 滝があっても・・・・と思うのですが 山に降った雨は 伏流水となって麓に流れわき出します。
柿田川の湧水が有名ですが 沢山の富士山の恵みの一つが忍野八海です。
江戸時代 この八海を巡って心身を浄めてから富士登山に臨んだそうです。
忍草浅間神社です。
さて 私も富士登山はしませんが八海巡りをして見ましょう。
菖蒲池 小さいけれど逆さ富士が映っています。
鏡池
湧水が少ないからでしょうか? 藻が繁殖して汚れるとのことでお掃除しています。
逆さ富士綺麗でしょうに
わ! チャイニーズの海です。
聞いてはいましたが あまりの数にびっくり
日本語が聞こえてきません。
中池は個人所有だそうで(たぶんお店)なかなか写真を取る番が回ってきません。
お店を覗いたら 中国語で「並んで」(たぶん)って叱られてしまいました。
ここは何処? 私は誰? 状態です。
しかし 水の透明感・・・・凄い
引き込まれそうです。
水車はお仕事をしていました。
ここで挽いたそばを食べます。
新そばの表示につられて・・・・こんなところでおそば食べてもあまり期待できないよ
の予想に反してびっくりするくらい美味しかった。 おつゆもそば湯も綺麗に頂きました。
お豆腐
ま 定番ではありますが
水が綺麗なら 豆腐は美味しかろう・・・と言うことで 青唐辛子味噌を添えて頂きました。
湧池
怖いほど澄んでいます。
前にダイバーが潜って戻ってこられないと言う事故があったとか
こんなに澄んでいるのに分らないんですね?
濁池に水中で繋がっているとかで とても複雑なようです。
底抜池は個人の所有だそうで 入場料がいりますので後から記述します。
濁池
特に濁ってはいませんでしたけれどね
一杯の水を断ったらたちまち濁ってしまったという言い伝えのある池です。
阿原川に沿って歩くと
銚子池
時々砂を巻き上げて湧水がでているのが見えます。
縁結びの池らしいですよ。どうしてかは分りません。
橋を渡ってしばらく行くとお釜池です。
とても小さな池です。
梅花藻の池に大きな木が映っています。
第一番の出口池は 大分離れたところにあります。
大通りに出て すたこらすたこら
車でも行けなくはありませんが お釜詣りですからね。
ここまで来る人はほとんどいません。
とても静かです。
大きな池の上には出口稲荷明神が祀られています。
ここから富士登山が始まるのですね?
この日 忍野ではお祭りがあったようでした。
倒されている竹 来たときは短冊のような紙が一杯付いて建ててありました。
どんなお祭りなのでしょう?
富士山とともにある暮し。 忍野に暮らす人々にとても興味が湧きました。
毎日 こんな美しい大きな富士山を拝みながら暮らしているのです。
富士山への思いは 私の比では無いでしょうね?
全く ご老体になって今日こそ 今日こそ・・・と思うのですが 夜になるとなんだか目がひどく疲れてしまって
情けないです。
早く天下茶屋とか書きたいのにね。
忍野八海 チャイニーズには驚きましたが ご一行様は団体なので 時間が来るといなくなってしまいます。
お店の回りでは辟易としましたが 後は案外静かに回れました。
富士山と 湧水がとても神聖な物だのだと感じました。
もしも私があそこに住んでいたら 馴れてしまうのでしょうか?
ぶちょうほうさんの山の同定を見て 私がずっと気になっていた山を探しました。
前にお話しましたが 夜になると峠にとても明るくライトアップされる場所があります。
本宮山かしら?とこの頃思うのですが 今ひとつ決め手に欠けます。
おかしな事に ほんの少し道を進むだけで まっすぐ歩いているはずなのに 目印はとんでもない方へ行っています。
澄んだお天気の日に おかざきの中央総合運動場の太陽の丘に行ってもう一度確認しなきゃと思っているところです。
蛇が出てこないうちにね。
今回の記事の主役は忍野八海のようでしたね。
小生も一度だけ訪れたことがありましたが、その頃は中国人や外国人が、一人も来ていなくて、静かなものでした。
そしてその時に感じたことは「とても趣深い地である」・・・と言うことでしたね。
水の清らかさ、池の深さ、そして魚の穏やかさ・・・そんなことが相俟って、静かで穏やかな情趣を醸していましたね。
富士山の伏流水は山裾のいろいろなところで、恩恵をもたらしているのですね。
池の向こうに見える富士山も実に様になりますね。
日の出の時間からこの場所でじっくりと眺めて日を暮らしたいものです。
たかさんもやっぱりチャイニーズの海におぼれそうでしたか?
日本のあの風景が好き出来てくれるんだからそれなりに味わって欲しいですね?
私達も中国へ行くときは歴史を調べ 歴史を感じながら見て回ります。
ただ 矛盾したことを言うようですが 人数が多くて騒々しかったですが 一人一人はさほど悪い人はいなかったような・・・・・
あ 人様の家に入り込んで写真を撮っている輩はいました。 めっ!
湧水の色は本当に神秘的ですね?
何メートルもあると言われても 透明度が高いので直ぐそこに付きそうな気がします。
潜って中を確かめたいと願って犠牲になった人の気持ちだけは分ります。
富士山は日本人の心に焼き付いていますが たかさんも 地元の美しい山を眺めながら暮らしていらっしゃいます。
私に取っては地元で興奮する山は御嶽山でしょうか? 今日は特別綺麗でした。
去年沢山の人を呑み込んでしまったことが信じられません。
チャイニーズの海
静かに水の美しさを見ていたかったのに
あの騒々しさは何とかならないものでしょうかね。
は置いといて・・・
やはり富士山は美しい。
そして此処に暮している人達をつくづく羨ましいと思わせる湧水
私もどらさんと同じく引き込まれそうな想いで覗きこんだものでした。
懐かしいお写真の数々
有難う。
う~~ん 林道歩きが多くて大変では無いよ・・・と教えられたのですが どのくらい時間がかかるか分らなくて 次回に伸ばしました。
残念!
かちかち山へ縦走できるようで そのコースも見当しましたが 車の回収の問題がありますからね
大きな 大きな富士山見ました。
やっぱり早い時間が良いですね?
これは忍野八海でも同じです。
時間がおそくなると外国の人であふれます。
富士山に変わりは無いかもしれませんが やっぱり静かに楽しみたい。 中国語が飛び交う中で 自分が外国にいるかのような錯覚を感じてしまいました。
根場と言うところも良いようですよ
こちらは西湖の近くです。
富士山は富士山だけで見るのでは無く そこに暮らす人々の思いや 暮しを映しながら見ていたい。
そういう意味では わかりやすい場所なのではないでしょうか?
三つ峠行かれるときはお知らせ下さいね
飛んでいきますよ
三島でご覧になったのは柿田川の湧水ですね?
私もあそこで見た湧水には感動しました。
綺麗な水がこんこんと湧いていました。
市街地で見た水の美しさに驚きました。
私は前から行きたかった場所でしたので チャイニーズが多いと知ってはいましたが行ってきました。
本当に湧水というのは美しいです。
自然界の色とも思えないぐらい
自分の身が引き込まれてしまうような怖ささえ感じました。
伏流水というのは 潜っている間に水が濾過されるのでしょうか?
忍野八海にはまだ行ったことがありません。
一体どのあたりにあるんだろうと地図で探したことはありますが。
行った友人がすごく観光化されてた~~って言ってましたが
見える富士山には関わりありませんね。
最近はどこに行っても外国の観光客が多いですね。
さぞ賑やかだった!?
三つ峠には2回登りましたが、富士山は見えないままでした。
しかしカチカチ山とかいった河口湖の傍の高台からは
で~んと大きな富士山を見ました。また行きたいな
湧水が噴き出て砂を巻き上げる様子を
東海道の三島辺りで見たような記憶があります。
何年か前、私も近くの低山を登ったあと、忍野八海に立ち寄りましたが・・・・富士山は雲の中でした。
しかしあの澄んだ水の清らかは・・・何かブルーがかっていて、印象的でした。