世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

蠢く秋の虫

2007年10月01日 | 
10月にはいっても、なかなか涼しくならない。

ここ熊本は、いぜん30度を越す真夏日が続く。

  どうなっているのか?



だが、間違いなく虫は蠢(うごめ)きだしている。

虫といっても、コオロギやスズムシの類ではない。



それは、ボクの中の旅の虫だ。

今、気になる場所がある。


チベットだ。

  昨年、4000メートルを越す天空鉄道が開通した。

  以前にもましてチベット仏教の聖地、ラサは人々を魅了してやまない。


秋の夜長、地図を眺める日々は続く・・・・・・。


Many persons have a wrong idea

about what constitutes true happiness.

It is not attained through self-gratification,

but through fidelity to a worthy purpose.
Comments (2)
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