世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ホロリときた

2007年10月27日 | 
「親父は悪い。

だけど、オレにとってオヤジは世界一のオヤジと思っている」



亀田興起の目が潤んだ。

なんとなく、身につまされる思いがした。


世の中には、本当に悪い人間なんていない。

虚勢を張って悪ぶる人間や、不器用な人間はイッパイいる。

彼らも、彼らなりに真摯反省しに、そして愚直に生きていれば、拾う神は出てくるものだ。


自分を信じること、人を敬うこと。

   人としての道を、曲りなりでもいいから、踏み外してもいいから、自分の信じる道をまっすぐ (のつもりで) 歩いていこう。
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