世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

再開

2007年10月03日 | 教育
長い夏休みが終わり、大学の後期授業が再開した。

    夏熱(いき)れの名残が感じられるキャンパスに、またぞろ賑わいが戻ってきた。

これから2月までの5ヶ月間、ボクは現役の学生たちと一緒に英語の授業を受けることになる。


授業もさることながら、ボクは大学の雰囲気が大好きだ。

  キャンパスのそこここに、若いエネルギーが感じられ、華やいだ空気の中に一種の厳かさが漂う。


明るく充実した図書館も、ボクのお気に入りの場所の一つだ。

   ゆったりとしたスペースと静謐さの中に身を沈め、精神を集中することができる。

  大昔の『学生時代』に歌われた、「ノートとインクの臭い」は今はもうしないけれど。


いくつになっても学生という立場を維持し続けることは、それだけでも成長する自分を見ることが出来そうで、ワクワクする。

   とはいえ、あくまでも「ナンチャッテ学生」なんだけど・・・。



それでも近い将来、大学院にも挑戦しようと、マジ思っている。


   生涯青春、生涯勉強を貫くためにも・・・・・・。


Be glad of life

because it gives you the chance

to love and to work

and to play and to

look up at the stars.