世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ゲバラ

2007年10月09日 | 
                 ゲバラが殺害された、イゲラ村(ボリビア)



ゲバラがボリビアでCIAに銃殺されてから、今日で40年になる。

彼が、39歳、志半ばで銃弾に倒れたとき、ボクはまだ18歳、恐れを知らない青春ド真ん中だった。

大学に入り、学生運動の盛り上がりと同時に、当然のように彼に没頭していった。



彼の魅力は、思想性でなく、人間味と国際性豊かな行動力だろう。

政権に拘らず、身を挺して世界で革命を起こそうとした彼の意思は、坂本竜馬に通じるものがあるような気がする。




その原点は、「モーターサイクル・ダイアリー」という映画にもなった、若い頃のバイクによる南米の旅にあったと思う。


彼が、現在81歳になるカストロと一緒に立ち上げたキューバは、今理想的な国づくりへと邁進している。


ゲバラの足跡を辿る旅も、面白そうだ。


You will get only what you seek

Choose your goals carefully

Know what you like

Be critical about what you can do well

and what you cannot do well

Choose a career or lifestyle that interests you

and work hard to make it success

but also have fun in what you do

Be honest with people

and help them if you can

but don't depend on anyone

to make life easy or happy for you

(only you can do that for yourself)

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