世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

お好み焼き

2007年10月30日 | 人生
近所にお好み焼きやがオープンした。

「ビール半額」 のチラシに誘われて、何年ぶりかで行った。


ボクは、お好み焼きにかけては、一家言がある。

本場、大阪に住んでいたときに、足しげく通ったことがある。


さて、

隣の席に、20歳前後とおぼしき、可愛い?女の子二人が座った。


ロリコン・エロオヤジとしては、気にならないワケがない。


早速、ピープル・ウォッチング癖が頭をもたげる。

慣れた手つきで広島焼きをこしらえながら、横目でイヤラシビームを送る。



箸を、グーにしたこぶしで握り締め、具をかき回す。

すると、鉄板に油もひかず、その具を乗せた。

「気にしない、気にしない」

   大胆と言うか、無頓着と言うか・・・。


さらにまだ生なのに、オカカと青海苔をドバッとふりかける。

「どうやってひっくり返すのー?」

叫びながら、大胆にもヘラでべチャッと裏返す。

案の定、具だけに

           グチャグチャ。

「食べれば、イッショー」


    おっしゃるとおり。

うんちくを述べたくなる、おせっかいオヤジ癖を、グッと押さえ込む。

   
    今風お好み焼きだ、 マ、 いいかー!



            お陰で、ビールが進んだヨー。

アリガトー!