世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

10年宣言

2010年08月02日 | 人生
数日前の朝日新聞に

「自分の10年宣言カレンダー」 が出ていた。



無料でダウンロードできるようになっている。



これは、

文字通り、10年後どうしていたいかを

高らかに宣言することである。


または、これからの10年間でしたいことを述べること。


ツイッターで呟けるようにもなっている。




自分は10年後、何をしているだろうかと想像してみるのも悪くない。


というか、

より具体的に、明確にその姿を描くことがむしろ必要なのだ。





ボクは、以前から30年カレンダーを使っている。


そして、確か昨年、もう30年も必要ないと言ったかと思う。



だけどその後、やっぱり、30年の計を使うことにした。



それで、90歳になって生きていれば、

120歳まで計画を建てるだろう。



I dream as if I'll live forever.

I live as if I'll die today.


(永遠に生きると思って夢を描き、

 今日死ぬと思って、今を生きる)




エッ?

ボクの10年後だって?



そりゃァ、決まってるさ。





「作家になって、

 世界中を講演で飛び回っている」 のさ。



そんなこと言って、ホントに大丈夫なの? (影の声)