世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

わざわざお店からどこでも仕事へ

2011年01月03日 | 仕事
行列の出来る店より


ボクが目指したのは


「わざわざお店」 だった。




30歳で脱サラして

現在3か所目の田舎暮らし。



いずれも


こんなところにはお客さんは来ないだろう


といわれるところに敢えて店(宿)を構えてきた。





今まで何にもなかったところ、


誰も来なかったところ、


探さなければ分かりづらい場所ばかり。



分かりづらい看板を頼りに

迷い迷いしながらも、


わざわざ探して訪ねて来てくださる。





何故か?




そこには時代を先取りしたトレンド


どこにもないオリジナリティがあった。



そしてさらに

独特の嗅覚がある。



未だに 「何これ?」 と聞かれる。






その基本方針に変わりはないが、



その行動範囲は激変した。




「わざわざお店」 から



「どこでも仕事」 へ。



ドラえもんに近づけ追い越せとばかりに。





今は、パソコン一台を持って


世界のどこにいても仕事ができる環境を模索している。



それは憧れの 『ノマド (遊牧民)』 生活だ。