世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

出会いの連鎖 天使が舞い降りてくる

2011年01月13日 | 人生
世の中は


実に面白い。


面白すぎる。






親友が


新しい職場で働き始めた。




そこの女性オーナーと

みんなで一緒に飲もうということになって


出かけた。





そこで出会ったのが



アルゼンチン生まれのオーストラリア人。



当然、スペイン語と英語の両刀で会話ができる。





彼は、ボクの 「 English Cafe 」 の話に興味を示してくれた。




そしてさらに


現在サンフランシスコで検討中の


「 School Trip 」 の企画も


彼の実家のあるシドニーでも話が進みそうな気配になってきた。






出会いのたびに



企画の進展に望みが見えてくる。



酒を飲み交わす毎に


世界もドンドン広がっていく。


(これはこじつけ?)



『一期一会』



「出会い」 には必ず何らかの意味がある、という。




出会わないほうがよかった相手、


出会いたくない相手


もいるかもしれない。




でも、

それもこれも自分の受け取り方次第。






ボクはいつも思う。



アー、この人も神様(天)からの 「贈り物」 なのだと。




そしてささやく



「 What can I do for you? 」


「あなたのためにボクに何かできることはありませんか」 と。



そうすれば


出会わないほうがよかった人など


一人もいなくなる。



出会いが、


「出愛」 となる。




みんなが 「天使」 に見えてくる。




サア、

今日もどんな天使が舞い降りてくるだろうか。


ワクワクした一日が始まる。