世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

共育親子関係 

2011年01月14日 | 教育
アメリカから一時帰国中の


息子と一日行動を共にした。





今ボクが企画している


「English Cafe」 と


「School Trip」 の



進め方を見てもらうためだ。








「子供にはオヤジの背中を見せよ」

とか


「子供を親の職場に連れて行け」


などといわれる。





まずは

「English Cafe」 で働いてもらえる


英語を話す外国人を探すべく



とあるラーメン屋へ。

                             





アメリカ人がそこで働いているからだ。




彼がつくったラーメンを息子と一緒に

カウンターですすりながら



企画書を見せて説明をし、

人材募集活動をする。




パートタイムならと、


彼からOKサインをもらう。








それが終わると


ボランティア活動をしている


国際交流会館へ息子と移動。




日ごろからお世話になっている

タイ人やアメリカ人を含め、


国際交流会館の職員の方々に紹介。





そこで

バングラデシュの家族と面談。


息子も同席。





さらに

6月の 「School Trip」

参加希望のご婦人を息子に紹介。





最後は


ベトナムコーヒーでお世話になっている


フェアトレードの顧問をされている人物との



交渉にも同席させた。







現在、サンフランシスコの某TV局に勤務している

26歳の息子だが


そのうちアメリカで起業するだろう。



シリコンバレーも目と鼻の先だし。









オヤジの起業のプロセスを


垣間見せることで



何かを感じてもらえればと思う。







家に帰れば


娘と、彼氏のニューヨーカーが待っている。





そして今日は


先日出会ったオーストラリア人と自宅で再び会う。




なんとも充実した 「グローカル」 な日々が続く。