世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢実現へのあくなき挑戦   出版への戦い

2011年01月16日 | 
なかなか実現しない 『夢』。



出版への夢が潰(つい)えたわけではない。



これまで、

10社ほど企画書は送った。




全部ボツ。


まだ序の口だが。






うち編集者から返事が来たのは


2社。

まだ、イイ方じゃない?




あとはナシのつぶて。






ある意味、


就活と似ているかもしれない。




自分(原稿)を売り込み、



採用し(買っ)てもらわなければならない。




採用率は


数千分の一か


数万分の一かもしれない。



就活の比じゃない。






ポイントは



第三者から見て



書くこと(内容)と



自分のプロフィール


つまり、「強み」




が一致することだろう。






宿屋のオヤジが



いくら脳科学を語っても


受けないのである。




なんであいつが、ってことになる。




だから、


まず、「自分を知る」 必要がある。





つまり、



オレの 「強み」 は何なのか。




これなら


「かじ えいせい」 が書いても



おかしくない、と言えるもの。






「Who am I?」



永遠の課題である。




で、



それを知るため




また



「旅」 に出る、か?