県別の幸せ度が発表された。
かねてから云われていた
北陸地方が
幸せ度が高く、
大阪が最低なのは
頷ける気がする。
ボクの住む
「熊本」 が
佐賀と並んで5位だったのは
素直に喜べる順位だ。
地方ほど良いのかというと
そうでもないらしいが
都会ほど
下位を占める傾向はあるようだ。
国別でも
幸せ度一位の国は
統計の取り方次第で
ブータンであったり、
デンマークであったり、
コスタリカであったりする。
デンマークとコスタリカには
行ったことがあるが、
どこが幸せなのか
いまいちよくわからナイ。
さて
これを個人に当てはめるどうだろうか。
基準とされそうな要素を考えてみた。
まず
預貯金(資産)、 1
借金、1 (借金が多い方が低い)
持ち家か借家か、9
健康度、7
家族、8
仕事のあるなし、9
友人の数、8
知識度 (IQ)、8
向学心、8
好奇心、9
性格の明るさ、 8
前向き度、 8
積極性、 7
資格、 1
学歴、 7
旅 (国内・海外) の頻度 7
独断と偏見で
適当に思いつくものを並べてみたが
他にも要素はいろいろとあるだろう。
各10点満点で
自分の得点を横に書いてみた。
16項目だから
160点満点の
106点だった。
66,25%だから
中の上、
まあまあと云ったところだろうか。
食べものの好き嫌い度
とか
感謝の気持ちなどを加えると
もっと良くなるだろう。
最終的には
幸せ度は
個人の気持ちの持ち方、
感じ方なので
ボクの場合
かなり高くなるはずだが、
客観的(?)に数字で出せば
上記のようになるのだろう。
いずれにせよ
50%超えていれば
幸せであることに変わりはないと思うが。
欲をいえばきりがないし、
上を見れば
これまたきりがない。
幸せと思えば
幸せであり、
不幸と思えば
それだけで
不幸なのだ。
【結論】
さんざん書いてきて云うのも変だが、
あんまり意味のない基準付けのような
気がする。
ただ
結論的には
客観的事実
(病気であろうが、ホームレスであろうが)
は別にして
幸せと思っている方が
幸せなのである、
と思うが
いかがだろうか。
【ちなみに】
「脳にいいこと」だけをやりなさい!
(著:マーシー・シャイモフ 訳:茂木健一郎)
にあるチェック項目を見てみた。
自分の大まかな傾向として、
①~⑳のリストにある項目がどれほど当てはまるか、
それぞれ、1~5で点数をつけ、その合計を出してみてください。
とある。
1=まったく違う
2=わずかに当てはまる
3=ある程度当てはまる
4=ほとんど当てはまる
5=完全に当てはまる
やってみた。
① 人のいいところを探すのが得意 5点
② 心の奥に穏やかな満足感がある 6点
③ ネガティブな考えにとらわれない 6点
④ どんな経験からも学ぼうとしている 6点
⑤ 自分には大きな力が働いていると思う 5点
⑥ 自分の変えられることは変え、変えられないことは受け入れている 5点
⑦ 生きがいがある 6点
⑧ なぜかいつも幸せだ 6点
⑨ 一瞬一瞬を大切にしている 6点
⑩ 自分には生命力がある 5点
⑪ 人生は大きな冒険だ 6点
⑫ あまりくよくよしない 5点
⑬ 何事にも熱中できる 5点
⑭ 1日1回は楽しい気分になる 6点
⑮ 世の中は自分に優しい 5点
⑯ 人を大目に見るのが得意 7点
⑰ 自分自身に愛を感じる 6点
⑱ 温かい人々に囲まれている 5点
⑲ 何でも人のせいにしない 5点
⑳ 何事にもいつも感謝している 8点
あなたの合計点数 114点
(1)80~100点・・・ほとんどいつも幸せ
(2)60~79点・・・・かなり幸せ
(3)40~59点・・・・ときどきしか幸せになれない
(4)40点以下・・・・幸せ度はとても低い
100点満点中
なんと
114点だった。
幸せすぎる~!!
だから
怖い!!
これは
逆説的に
不幸なのかも???????
過ぎたるは
及ばざるが如し
っていうし。
かねてから云われていた
北陸地方が
幸せ度が高く、
大阪が最低なのは
頷ける気がする。
ボクの住む
「熊本」 が
佐賀と並んで5位だったのは
素直に喜べる順位だ。
地方ほど良いのかというと
そうでもないらしいが
都会ほど
下位を占める傾向はあるようだ。
国別でも
幸せ度一位の国は
統計の取り方次第で
ブータンであったり、
デンマークであったり、
コスタリカであったりする。
デンマークとコスタリカには
行ったことがあるが、
どこが幸せなのか
いまいちよくわからナイ。
さて
これを個人に当てはめるどうだろうか。
基準とされそうな要素を考えてみた。
まず
預貯金(資産)、 1
借金、1 (借金が多い方が低い)
持ち家か借家か、9
健康度、7
家族、8
仕事のあるなし、9
友人の数、8
知識度 (IQ)、8
向学心、8
好奇心、9
性格の明るさ、 8
前向き度、 8
積極性、 7
資格、 1
学歴、 7
旅 (国内・海外) の頻度 7
独断と偏見で
適当に思いつくものを並べてみたが
他にも要素はいろいろとあるだろう。
各10点満点で
自分の得点を横に書いてみた。
16項目だから
160点満点の
106点だった。
66,25%だから
中の上、
まあまあと云ったところだろうか。
食べものの好き嫌い度
とか
感謝の気持ちなどを加えると
もっと良くなるだろう。
最終的には
幸せ度は
個人の気持ちの持ち方、
感じ方なので
ボクの場合
かなり高くなるはずだが、
客観的(?)に数字で出せば
上記のようになるのだろう。
いずれにせよ
50%超えていれば
幸せであることに変わりはないと思うが。
欲をいえばきりがないし、
上を見れば
これまたきりがない。
幸せと思えば
幸せであり、
不幸と思えば
それだけで
不幸なのだ。
【結論】
さんざん書いてきて云うのも変だが、
あんまり意味のない基準付けのような
気がする。
ただ
結論的には
客観的事実
(病気であろうが、ホームレスであろうが)
は別にして
幸せと思っている方が
幸せなのである、
と思うが
いかがだろうか。
【ちなみに】
「脳にいいこと」だけをやりなさい!
(著:マーシー・シャイモフ 訳:茂木健一郎)
にあるチェック項目を見てみた。
自分の大まかな傾向として、
①~⑳のリストにある項目がどれほど当てはまるか、
それぞれ、1~5で点数をつけ、その合計を出してみてください。
とある。
1=まったく違う
2=わずかに当てはまる
3=ある程度当てはまる
4=ほとんど当てはまる
5=完全に当てはまる
やってみた。
① 人のいいところを探すのが得意 5点
② 心の奥に穏やかな満足感がある 6点
③ ネガティブな考えにとらわれない 6点
④ どんな経験からも学ぼうとしている 6点
⑤ 自分には大きな力が働いていると思う 5点
⑥ 自分の変えられることは変え、変えられないことは受け入れている 5点
⑦ 生きがいがある 6点
⑧ なぜかいつも幸せだ 6点
⑨ 一瞬一瞬を大切にしている 6点
⑩ 自分には生命力がある 5点
⑪ 人生は大きな冒険だ 6点
⑫ あまりくよくよしない 5点
⑬ 何事にも熱中できる 5点
⑭ 1日1回は楽しい気分になる 6点
⑮ 世の中は自分に優しい 5点
⑯ 人を大目に見るのが得意 7点
⑰ 自分自身に愛を感じる 6点
⑱ 温かい人々に囲まれている 5点
⑲ 何でも人のせいにしない 5点
⑳ 何事にもいつも感謝している 8点
あなたの合計点数 114点
(1)80~100点・・・ほとんどいつも幸せ
(2)60~79点・・・・かなり幸せ
(3)40~59点・・・・ときどきしか幸せになれない
(4)40点以下・・・・幸せ度はとても低い
100点満点中
なんと
114点だった。
幸せすぎる~!!
だから
怖い!!
これは
逆説的に
不幸なのかも???????
過ぎたるは
及ばざるが如し
っていうし。