世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ドン・キホーテのように

2011年11月24日 | 人生
自分の原点が


何だったのか。





小学生の頃


抱いた夢がある。




それから


半世紀が過ぎた今も




変わらず


往時のままの夢を追い続けている。







どんなに打ちのめされても



いかなる挫折を味わっても



幾度となく裏切られても、







未来を信じ、



人を信じ、




自分を信じて





ただひたすらに



愚直に


素直に、




真っ直ぐに





諦めることなく


追い求めてきた。







どんなに





罵(ののし)られようと



非難されようと




嫌われようと



憎まれようと






笑われ


馬鹿にされようが、





夢を諦めなかった。






夢は膨らみ、



成長し、




ときに



形を変えることもあった。








草原は限りなく広い。




大草原の先には



さらに


草原が広がり



ボクを

待っている。





朝日の昇る草原もあれば



夕陽を優しく包んでくれる



草原もある。






ボクは




さらなる大草原を求めて






ただただ




ドン・キホーテのように



前に進むだけだ。





【補足 or 蛇足】


ドン・キホーテって


ディスカウントストアの

ドンキホーテ

じゃなくて、



セルバンテスの

「ドン・キホーテ」
 だよ。



知ってる?