差し押さえ予告書が届いた。

ピンチ?
そう、そうかもしれない。
固定資産税を払ってなっかったのだ。
元から自覚している。
差し押さえされても当たり前の状態だった。
むしろ遅いくらいだ。
ある意味災難のように見えるが、これは自己責任以外の何物でもない。
納税は国民の義務。
身から出た錆だ。
ただ、ものは考えようなのだ。
今まで経験したことのないことをすることは人生、意義深いものを感じる。
例えそれが不幸と呼ばれるものであっても。
いや、人生は、不幸に見舞われれば見舞われるほど、面白いのだ。
だって、よく言うじゃない、
「涙の数ほど人は強くなり、優しくもなる」 って。
この場合の涙は、決して嬉し涙じゃない。
悲しい涙、苦しい涙、悔しいな涙なのだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
だからボクは言いたい。
敢えて地獄を見よう!と。
最悪を知ろう!と。
人は、最悪を知って初めて最強となる。
最悪で最強に。
ところで人生の最悪なことは何だろう。
倒産 (事業の失敗)
離婚
訴訟 (裁判沙汰)
大病
逮捕(誤認逮捕)
被災 (災害)
事故
家族間の争い
不慮の死 (最愛の人の)
そして、差し押さえ
大体半分は経験した。
あと半分??
どん底を知ると
どんな状態に陥ったとしても再起はあることが分かる。
命を失わない限り、人生、再起可能なのだ。
どんなに借金まみれでも、
指名手配されても、
大病におかされても、
どんなに非難を浴びても
死んでしまえば、すべてが 「ハイそれま~でェヨー」となることは間違いない。
借金取りに追いかけられても、
借金の保証人が苦労をしようが、
裁判中であろうが、
大病を患い必死にリハビリ中であろうが、
死ねばそれで片が付く。
だから自殺が絶えないのだ。
そうでなくても、自己破産することもできる。
自殺同様、自分で自分の幕を引こうとするわけだ。
―――――――――――――――――――――――――――
さて、差し押さえ通知が来た。
これも人生の最悪に匹敵するだろう。
まだ経験したことがない。
だからちょっと興味がある。
固定資産税、延滞料も含めて70万円余り。
国家権力は、何をどう差し押さえようというのか。
役場へ行って聞いてきた。
差し押さえって、何をどう差し押さえるのか、と。
いろいろ興味深い話が聞けた。
好きなものを持って行ってよ、と嘯いて見せた。
また一つ人生勉強ができた。
そうした経験もまた楽し。
―――――――――――――――――――――――――――
これも最強になるための一歩なのだ。
何が来ても何が起こっても、動じない、めげない、懲りない。
すべてを嗜(たしな)み、楽しむ。
逆境を楽しむすべを知ると、もう怖いものなしになる。
進んで逆境を受け入れよう。
どう転んでも、笑う。
だから人生は辞められない。
何が起きても、自暴自棄ならぬ
自望時期なのだ。

ピンチ?
そう、そうかもしれない。
固定資産税を払ってなっかったのだ。
元から自覚している。
差し押さえされても当たり前の状態だった。
むしろ遅いくらいだ。
ある意味災難のように見えるが、これは自己責任以外の何物でもない。
納税は国民の義務。
身から出た錆だ。
ただ、ものは考えようなのだ。
今まで経験したことのないことをすることは人生、意義深いものを感じる。
例えそれが不幸と呼ばれるものであっても。
いや、人生は、不幸に見舞われれば見舞われるほど、面白いのだ。
だって、よく言うじゃない、
「涙の数ほど人は強くなり、優しくもなる」 って。
この場合の涙は、決して嬉し涙じゃない。
悲しい涙、苦しい涙、悔しいな涙なのだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
だからボクは言いたい。
敢えて地獄を見よう!と。
最悪を知ろう!と。
人は、最悪を知って初めて最強となる。
最悪で最強に。
ところで人生の最悪なことは何だろう。
倒産 (事業の失敗)
離婚
訴訟 (裁判沙汰)
大病
逮捕(誤認逮捕)
被災 (災害)
事故
家族間の争い
不慮の死 (最愛の人の)
そして、差し押さえ
大体半分は経験した。
あと半分??
どん底を知ると
どんな状態に陥ったとしても再起はあることが分かる。
命を失わない限り、人生、再起可能なのだ。
どんなに借金まみれでも、
指名手配されても、
大病におかされても、
どんなに非難を浴びても
死んでしまえば、すべてが 「ハイそれま~でェヨー」となることは間違いない。
借金取りに追いかけられても、
借金の保証人が苦労をしようが、
裁判中であろうが、
大病を患い必死にリハビリ中であろうが、
死ねばそれで片が付く。
だから自殺が絶えないのだ。
そうでなくても、自己破産することもできる。
自殺同様、自分で自分の幕を引こうとするわけだ。
―――――――――――――――――――――――――――
さて、差し押さえ通知が来た。
これも人生の最悪に匹敵するだろう。
まだ経験したことがない。
だからちょっと興味がある。
固定資産税、延滞料も含めて70万円余り。
国家権力は、何をどう差し押さえようというのか。
役場へ行って聞いてきた。
差し押さえって、何をどう差し押さえるのか、と。
いろいろ興味深い話が聞けた。
好きなものを持って行ってよ、と嘯いて見せた。
また一つ人生勉強ができた。
そうした経験もまた楽し。
―――――――――――――――――――――――――――
これも最強になるための一歩なのだ。
何が来ても何が起こっても、動じない、めげない、懲りない。
すべてを嗜(たしな)み、楽しむ。
逆境を楽しむすべを知ると、もう怖いものなしになる。
進んで逆境を受け入れよう。
どう転んでも、笑う。
だから人生は辞められない。
何が起きても、自暴自棄ならぬ
自望時期なのだ。