世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

なぜ人は病気になるのか

2012年10月28日 | 健康
心身を問わず病人が増えている。


しょっちゅう病気している人、

よーく怪我をする人、事故に会いやすい人には傾向がある。


病気になりやすい人と、なかなか病気にならない人との違いは何か。


性格、気質の面。


まず、病気になりやすい人は、

だらしない人

いい加減な人

邪(よこしま)な人

文句の多い人

悪口の多い人

ネガティブな人

が一般的に言える。




では、なかなか病気になりにくい人の特徴はと言えば、


何ごとにも感謝する人

素直な人

正直な人

明るい人

適度にストイックな人
、だ。



成人に限らず高血圧と糖尿病は厄介だ。

塩と砂糖の取り過ぎが主な原因だろう。


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次に免疫力の問題が挙げられる。

人には食事(栄養)と睡眠、軽い運動が必要だ。


食事については、以前にも書いたがおさらいしておきましょう。

① 好き嫌いをしない。

② まんべんなく食べる。

③ よく噛む。

④ 感謝して食べる。



これだけです。

このうち一つでも欠けると、免疫力は低下する。


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次に、ストレスとの付き合い方。

現代社会においては、これが大きい。


ストレスを無くすのではなく、

ストレスとどう上手く付き合っていくかを考えた方が手っ取り早い。

つまり、ストレス免疫をつけるのだ。


そのためには、

気にしないに尽きる。

特に、他人の目、人の評価。

自分は自分で通すこと。


我は我、我が道を行く
、こと。



どれも簡単なことだが、

病気になる人には、最も困難なことばかりだ。

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どれもほとんどお金はかからないが、

病気になる人は、薬やサプリメント、栄養ドリンクなどに頼るため

ストレス発散のための大事な時間やお金の使い方ができないで

悪循環に陥ってしまう傾向が強い。


薬漬けになって、部屋に閉じこもっていても一向によくはならない。

医者を儲けさせるだけだ。


旅行や転地が最も効果的だと思うのだが。



いずれにせよ、病は気から。

ほとんどの病気は、気持ちの持ちようで治る。


逆もまた真なり。

気持ち次第で病気にもなる。



【注記&お断り】

ボクは医者ではありません。

だからあくまでもボクの主観です。

一切の責任は負いかねます。


いい加減な無責任論者ですから。

これも病気にならないための秘訣(?)



【追記】

話はいささか飛躍するが、

病院に通っても病気が一向に治らないのは、

英会話スクールに通っても一向に英語が喋れないとのと似ている。


すぐに治ると患者が来なくなる。

すぐにしゃべれると生徒が来なくなる。


出来るだけ長く引っ張らないと儲からない。

余りにも穿(うが)った考えだろうか。



だが、究極の解決策も全く同じだ。

旅と転地

ナントこれは偶然だろうか。