世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

どこへ向かおうとしているのか

2015年10月26日 | 100の力
テーマ: 方向力


今、自分のやっていること、

これから何をやろうとしているのか。


時々自分の頭の中の整理が必要だ。


昨夜のパーティで


旅 = 人生

というコアは不動であり不変である。

すべてはそこから派生し拡散する。


例によってDream Mapを作成した。




これによって支離滅裂だった脳内が整理され、

思考、行動の方向性、指針が明確となる。


これによると、自分の中の引き出しが60個余り存在していることが分かる。

だからといって毎日60個の作業をしている訳ではない。

第一それは不可能だ。


優先順位を決めて、ほぼ一日1項目を処理するにすぎない。


だいたい身を置くところを中心に作業をすることになる。

現在、福岡、熊本、阿蘇の3か所を一週間のうちに回る。

その間、2~3か月おきに海外に出る。


もちろん、ネット環境さえあれば、国内外を問わずどこにいてもほとんどのことに対処できる。

物理的、肉体的接触は、やはり現場現場に行かなければならないことは言うまでもない。


とうぜん今は福岡にいて、ここでしかできない作業に取り組み中。


ベトナムカフェ、ゲストハウスの経営とスタッフの教育、

企画打ち合わせ、商店街構想など、現地の人との接触が欠かせない。




目下、ハロウィンパーティ、子供食堂の打ち合わせが急務である。

子育て支援商店街としての起爆剤になろうとしている。


外国人を取り込んだ商店街構想も着々と進行中。


すべての企画がリンクし、シンクロしながら微妙に絡み合う。


もちろん、趣味。健康に合気道、ダンスは毎週欠かさない。

気功に、瞑想に至ってはあらゆる状況下でも怠らない。


マルチパーソンとしての真骨頂が試されている。