世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

君とのキスを数えきれない

2016年01月03日 | 100の力
♪ まだ、3か月にも満たない。

君と知り合ってから~。

それなのに、

どれだけキスを繰り返したことか。

唇を合わせたまま、眠りに落ちたネ。

息苦しくなって目が覚めたのは、お笑いもんだった。


生まれたままの姿でベッドの中で一日過ごした。

何度も何度も愛を確かめあいながら~。


それができる自分に驚きながら、

君を強く抱きしめたヨ~。(^^♪ 『愛のモチベーション』より



どこでもキスをする。

路上KISSは当たり前、人前KISS.

欧米では当たり前のような光景だ。

いやらしさを感じさせない。

むしろ爽やかささえ感じる。


あいさつのKiss。

別れのKiss。

ありがとうのKiss。


Kissで終わった昨年、

Kissで始まった今年。

Kiss is love.

Love is kiss.




Be lovery-dovery.

という英語表現をご存じだろうか。

平たく言えば、

ラブラブでいようよ、ベタベタしようよみたいな感じ。

Mental affection,

such as always saying sweet things,

メンタル面では、

いつでも甘い言葉をささやくこと、

Physical affection,

such as holding hands,

always hugging and kissing.

そして、物理的(肉体的)には、

手を握ったり、ハグしたり、キスしたりすること。


いつも君に触れていたい。

腰に手を回す。

肩を組む。

いつだって君を感じていたいから。

I wannna always feel you.



2度の結婚に敗れ、

何度も彼女に逃げられ(捨てられ)

人間不信に陥り、

自己嫌悪になって自分に自信を無くしていく。


なぜそうなるのか。


時が経つにつれ、移ろう季節のように新鮮さが色あせ、

マンネリ化していくのか。

緊張感がなくなり、

愛が薄れていくのか。

慣れあいに感(かま)けて相手に対する興味も関心もなくなっていくのか。

あれほど快感だったセックスもいつしか遠のく。

キスすらしない。

手を握ることもない。


もうこりごりだ。

愛のモチベーションを保つには。

だから、

ベタベタでいようよ、いつまでも。

いつまでもラブラブでいたい。


燃えるような恋が静かな愛に変わっても

この気持ちと態度だけは続けていきたい。

昂(たか)ぶりとトキメキを保ったままで。


今年のテーマは、「愛」。

きな臭く閉塞感のあるこんな時代だからこそ、愛を強調したい。

モノよりメンタルが重要視される時代。


今までは、漠然とした愛だった。

昨年末、具体性を帯びた愛を見つけた。

今年はそれを確固たるものとし、普遍化して不変化する。

変わらぬ愛、広がる愛、深まる愛といったところか。


毎日言い合おう。

I love you.