世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクは大丈夫

2016年01月06日 | 100の力
心境の変化が次から次へと起きている。

環境の変化、人生の変化を感じる。


それも最終局面に差し掛かっている。

競馬で言えば、恐らく第4コーナー(最終コーナー)に当たるのかもしれない。
(乗馬は得意だけど、競馬は一切やらないが)

ここを落馬せずに回り切ればホームストレッチの駆け抜けるだけだ。

思いっきり鞭を入れながら。


だが、待てよ。

人生30年周期説を取れば、これが3周目に当たる。

だとすると、

3周目の第1もしくは第2コーナーかもしれない。

ということは、バックストレッチに入る前になる。

ならば鞭はまだ早い。


コーナーは人生の危機、転機を意味する。

この先、第3、第4とコーナー(危機・転機)が待っている。

こんなところで落馬するわけにはいかない。

ここをクリアして、新たなステージに進むのだ。


乗り越えられるから課題を与えられる。

起きることは、全部良いことなのだ。
(人生、悪いことは一切起きない)

そして、最大の強みは、愛する人、愛してくれる人がいること。


この課題を乗り越えたとき、

ボクはまた一回りも二回りも大きくなる。


人生の変化と進化は、次のような時に起きる。

パートナーによって変わる

仕事によって変わる

健康によって変わる

家族によって変わる

場所によって変わる

年齢によって変わる


その都度その都度、危機は襲い掛かる。

だが、危機こそ実はチャンスなのだ。

コーナーを回れば、展望が開けるストレッチが待っている。


ボクのバックストレッチは、

第1周が、花の商社マン(ビジネスに目覚める)であったし、

第2周が、世界一周(タビストとして開花)であった。

そして、いま、第3周目ののそれは、

小説家への道なのだ。

旅する小説家。


とりあええず、

第3周目の第2コーナーを乗り切ることに集中しよう。