世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自業自得

2016年01月12日 | 100の力
ブログが書けない。

こんな時がある。

5年間、毎日欠かさず更新中。

歯を磨くのと同じ習慣敵感覚。


下書きは10件以上あるというのに。

そう軽率にはアップできない。

一応、自分なりのモットーがある。


個人的な誹謗中傷はしない。

ネガティブな内容に終始しない。

三要素を織り込む。

三要素とは、「愛」と「教え」と「ユーモア」。


このところ、

立て続けに悪いと思われることが次から次に(one after another)起きている。

追い打ちをかける(in addition)ように周りからもボロクソ言われる。

これでは、さすがのボクも凹む。


この精神状態では、

勢い、書く内容がどうしてもネガティブ一色になる。

これじゃあ、アップする気にもならない。(趣旨に反する)

それでなくても、

ネガティブな言葉が飛び交うとげとげしい時代なのだから。


それで敢えて何とかポジティブに考えようとする。

こじつけでも何でもいい。

実は、今起きていることは良いことなんだと。

心に刷り込む。

そうして自分で自分を鼓舞してきた。



分かっているんです。

自分が悪いのが。


因果応報という言葉がある。

出る結果には、必ず原因がある。


何事も、自分で蒔いた種から発芽する。


悪いと思える結果が出れば、

悪いことをした証拠。


ここは開き直ってありとあらゆる膿を出しつくそう。

浄化して、またやり直せばいい。


その余力の灯りは消していない。

目指すゴールも見失っていない。



【追記】

凹むことは決して悪いことじゃない。

凹まないように頑張るほうが、

疲れてしまいにやる気さえ無くしてしまう危険性がある。


凹むときは思いっきり、凹む。

今はジャンプ前にしゃがむのと同じ。

そのまま尻餅着かないように気を付けよう。

耐える。

忍ぶ。

温存する。

次の戦いに向けて。