goo blog サービス終了のお知らせ 

世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクにできること 自己分析

2016年04月01日 | 100の力
確固たるものが4つある。

それは自分の中に潜む自信でもある。


① まず、このブログを書き続けていること。

雨の日も風(風邪)の日も、2500日。

そして、発信し続けること。

世に出ようが出まいが、そんなこととは関係なく書き続ける。

内容が拙いだろうが、文章力がなかろうが、気にしない。

バカにされようが、罵られようが、嫌われようが、

自分の想いを赤裸々に綴り、信じた道をただひたすら進む。



② どんな困難にも絶対に屈しないこと。

困難とはすべて自分が引き込んだ産物。

だから、自分に負けるわけにはいかない。

その艱難の中にこそ必ず最大のチャンスが潜んでいると信じている。

そのうえで、やりたいことを絶対あきらめない。


人生の大問題がいくつも重なって起きているのに、

チョー楽観的でいられる。

自分でも不思議なくらい。

その秘訣は、瞑想にある。



③ 愛し合っている人がいること。

その愛は永遠に続くと信じている。
(今まで何度もそう信じて裏切られてるというのに)

その人がボクを必要としてくれていること。

世界で、たった一人だけでもボクを必要としてくれている人がいることは、

それだけでも生きるに十分すぎるくらい価値がある。


④ 英語力があること。

そのおかげで、世界中のどんな人と出も話せるし仲良くなれるという自信。

世界中どこにでも行くことが苦にならない。

いつでもどこでもすぐに飛び出せる自由の身。



毎日が勉強。

書くため、発信するためには切磋琢磨しなければならない。

好奇心がボクの頭の引き出しを増やしてくれる。



お金について。

借金まみれ。

なのに、何気に余裕。

無い袖は振れない。

返せるものは返すが、返せないものは返せない。

差し押さえれるものは持って行ってくれ。

命と頭脳、想い出はそれでも残るから。

お得意の開き直り。
(単に自分に都合よく解釈しているだけ?)



健康について。

おかげ様で6体満足である。
(6体目は言うまでもなく?男の一もつ)

五体不満足でも、6体目だけは大満足の人もいますから。

それだけでも恵まれている。

依然として、薬も全く飲んでないし。

とりあえず、心身ともに健康。

まあ、かなりガタはきている感じ。

この歳だもんね。

検査受けなきゃ。



人間関係。

すこぶる良好。

ボクは勝手にそう思っている。
(これも都合の良い解釈)

相手はどうか知らないけれど。

あんまり人の目、人の言うこと気にしない性質(たち)。

その代わり、天の目にはしっかり見てもらってる。



自分の中に、自動調整機能を備えている。

ギターの弦を張りっぱなしにしていると

弦も痛むが、ネックそのものが曲がってしまう。

緩めてやらなきゃ。

たまには、弦そのものを取り変えることも必用。

毎日弾かなきゃ弦そのものが錆びついちゃう。



こんな能天気なボクでも、

一つだけ、フラストレーションが溜まっている。

原因ははっきりしている。


3か月、旅に出てないなー。

チョッと、限界。

キレそう。



こうして自己分析、頭脳の整理をすることでスッキリして吹っ切れる。


ヤッパリ、瞑想が奏功している。

阿蘇で、瞑想道場開きますよ。



【結論】

こんなに恵まれている人生に、大感謝。

こんな有難いことはない。

ありがとう!!

3月31日(木)のつぶやき

2016年04月01日 | 100の力