世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

第三の故郷

2016年04月09日 | 100の力
大分県の久住町(現竹田市)は、

1985年から1999年まで14年間過ごした

第三の故郷とも言えるところだ。

十数年ぶりに訪ねた。




昨年より久住高原でワインづくりに取り組んでいる知り合いがいるので、

このところずっと訪問するタイミングを見計らっていた。


     ルンズファームにて


そのついでに、14年間過ごした場所にも行った。

そこは現在、海外でも有名な和太鼓のタオの基地になっている。



何を隠そう、彼らの使っているこの建物は

31年前にボクが設計して建てたものなのだ。



当時、「久住高原メリーファーム」として観光牧場を経営していた。

ここで馬や羊を飼い。大自然の中で子育てもした。


その場所や施設が未だ現役で使ってもらっていることは実に喜ばしいことだ。


懐かしい場所、知人宅にもお邪魔して、

幸せと充実感に包まれて帰路についた、