世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

避難所格差

2016年04月20日 | 100の力
避難所生活も6日目を向かえた。

僕のいる避難所は非常に恵まれている。

3食おやつ付き、

さらに、ボランティアの方々によるマッサージやヨガなどの

レクレーシヨンまで受けることができる。

避難所によっては、配給もままならない所もある。

地の利もあるのだろう。

大きいのは、そこのリーダーの力だと思う。

ここは、最初から炊き出しの設営が始まっていた。

続いて、物資の手配、ボランティア人員の確保等々。

そのあまりの手際の良さに脱帽。

聞けば、リスクマネージメントのプロだという。

なるほどと合点がいった。

お手伝いしながら、学ばせて頂いている。

何ごとも人だなー、とつくづく思った避難所暮らしだ。

まだまだ続く。

学びながら、人助けができることに感謝します。

人の暖かさにも、感謝します。