世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

瞑想説明会

2016年05月15日 | 100の力
ある世界的に有名な瞑想団体の説明会(無料)に行ってきた。


     ちょっと怪しげ?

その後、夕方からは、氣アライメントを実践されている方と面談し、

熊本慰問とその後の事業におけるコラボの打ち合わせを行った。


世界中のかなり多くの有名人(実業界から芸能界に至るまで)が瞑想を実践しているという。

スティーブジョブズ、ビルゲイツ、ポールマッカートニーはじめ枚挙に暇がないほどだ。


     「歳をとるほどますます成功する」byクリント・イーストウッド


瞑想は全般的に様々な効果をもたらすことが照明されている。

その分野は、精神的性以外に、医学、ビジネス、学問、文化、社会性にも至る。

すなわち、

幸福の増加、知能の増加、記憶力の向上、ストレスの減少、創造性の増加、

人間関係の改善、健康の改善、高血圧の減少、不眠症の減少、エネルギーの増加、

生物学的老化の逆転、犯罪の減少、社会生活における質の向上、世界平和への貢献などなど。


ある意味万能薬となりえるし、なによりも特効薬なのだ。


しかもその方法はとてもシンプル。

自然で無理のないテクニックなのである。


具体的には、

一日朝夕2回、各15~20分ずつ瞑想する習慣をつければ

早ければ2~3か月で驚くべき効果を発揮する。


どこでもいつでも思いついたら実践できる。

ただ、

できれば静かで、緑豊かな自然環境の中で行うのがベストだ。


ボクの住む阿蘇・西原村の「ドゥリーミン カントリー・インAso」は

その環境にはおあつらえ向きなのだ。


ところが、現在土砂崩れの危険性があるということで、避難指示が出ている地区でもある。


      山に亀裂が


     Google map による赤い線が亀裂(画面の右上、映ってないが、我が家はある)


もしも、事態が落ち着いて、施設が残れば、

そこは守られし聖地としてお墨付きをもらったことにもなるだろう。

もし、土砂に押しつぶされたとしても、それはそれで伝説となる。


今、そのためにも無事であることを祈りながら、

『阿蘇瞑想センター』開設に向けてリスタートを切った。