世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

生きてさえいれば

2016年05月17日 | 100の力
はっきり言って、絶望の淵にある。

収入無し、住むところなし。

その上、貯金無し、借金おおあり。、

あー、これでどうして生きていけばいいんだ!?

死んだほうがましかも。


    避難指示がでると帰れない

いやいや

こんな状況の中、

不思議と楽しい。


不謹慎発言と批判されても構わないが、

この震災さえ楽しんでる。

謳歌している。


なぜなら、まだ生きているから。

生きている以上、

楽しまなきゃ損!



起きたことをいつまでも悔やんでも、ぼやいても仕方ない。

ましてや、人のせい、何かのせいにするなんて。


なんとかなる、生きてさえいれば。

なんとかする、やる気さえあれば。

周囲の雑音にも紛らわされない。

言いたい奴には言わせておけばいい。
(ほっておいてもどうせ自滅するのだから)


ボクは自分が信じた道を、自分が正しいと思うやり方で進む。

いま置かれた状況を楽しむことに徹しながら。