晴天が続く。
2棟目のツリーハウス創り、6日目。
友人が手伝いに来てくれたおかげで、
床張りまで進んだ。
有り難い。
感謝!感謝!
竹林に入り、
鋸で6メーターに竹を切り、
斧で4枚に割く。
大変な作業である。
さて、今日のテーマは、
「ナンチャッテ人生、好い加減の勧め」
何事も、
ボチボチ進めて、
ほどほどうまくいくのが良いと思っている。
決して完璧は目指さない。
成功も、儲けも、幸せも
ほどほどがいい。
ほどほどヒットするくらいでいい。
あまりうまくいくと
ついつい有頂天になったり、
傲り高ぶって天狗になったりで、
氣の緩みもあって、
その先、必ずと言っていいほど転落が待っている。
それで、どれだけ辛酸をなめてきたことか。
困ったことに、
なかなか学習しないものである。
だから、何事も
ほどほど、ボチボチくらいが丁度いいのである。
「知らんけど」は、
関西弁あるいは特に大阪弁の中で、
「自分の見解に責任は持てない」旨を
言い添える意味合いで用いられる言い回しだが、
ボクの場合は、
言いたいことを言ったあと、
「ナンチャッテ」である。
ナンチャッテ。