世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボチボチ、ほどほど

2021年10月04日 | ライフスタイル

晴天が続く。


2棟目のツリーハウス創り、6日目。


友人が手伝いに来てくれたおかげで、

床張りまで進んだ。


有り難い。

感謝!感謝!



竹林に入り、

鋸で6メーターに竹を切り、

斧で4枚に割く。


大変な作業である。






さて、今日のテーマは、

「ナンチャッテ人生、好い加減の勧め」


何事も、

ボチボチ進めて、

ほどほどうまくいくのが良いと思っている。


決して完璧は目指さない。



成功も、儲けも、幸せも

ほどほどがいい。


ほどほどヒットするくらいでいい。


あまりうまくいくと

ついつい有頂天になったり、

傲り高ぶって天狗になったりで、

氣の緩みもあって、

その先、必ずと言っていいほど転落が待っている。


それで、どれだけ辛酸をなめてきたことか。


困ったことに、

なかなか学習しないものである。



だから、何事も

ほどほど、ボチボチくらいが丁度いいのである。



「知らんけど」は、

関西弁あるいは特に大阪弁の中で、

「自分の見解に責任は持てない」旨を

言い添える意味合いで用いられる言い回しだが、

ボクの場合は、

言いたいことを言ったあと、

「ナンチャッテ」である。


ナンチャッテ。