世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

創作活動

2021年10月08日 | ライフスタイル
(夜空に浮かぶ、我が家のスカイツリー)



ツリーハウス創り10日目。


秋の夜はつるべ落としだが、

連日、暗くなるまで作業をしている。





テラスの増床をするつもりだけだったので

本来、もう完成しているはずだ。



ところが、

やってる途中から、

欲が出てきて

どうせなら家まで作っちゃおうという気になった。


ツリーハウスは人気なので

2組収容できればお客様も喜ぶだろう。



ただ、余計なことを考えたせいで、

工期が伸び、

作業自体は偉いことになってしまった。



だが、これも、余興のつもり。


仕事でもないし、ノルマがある訳でもない。


単なる遊びの一環。

氣晴らし、時間つぶしの感覚である。

(海外に行けない鬱憤晴らし?)



すべては、ノリでやる。


設計図もなければ、

頭の中に浮かんだアイデアで、

やりながらどんどん変更していく。



人生もそんなもんじゃない?


こうしなければならない、と

ガチガチち頭では

面白くも楽しくもない。



その都度思い付いたアイデアを取り入れ、

どんどん変化を取り込んでいくところに醍醐味がある。


それに、

こうして毎日汗水たらして

熱中できるものあるだけでも

幸せである。


感謝!!



最終的には

作品として残り、

生きた証となる。


家そのものは

いずれ朽ち果てていくが、

写真や動画は記録、実績として残る。



とりあえず屋根をかけるまでは

一気にやってしまおう。