世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

電力不足に備えよう❕

2021年10月27日 | ライフスタイル
2棟目のツリーハウスを創りだして

ちょうど1っか月が経つ。




      (ガスバーナーで竹を焼く作業)


同時に、

ほぼ毎日、室内外で焚き火をしている。




さて、

中国やインドで電力不足が起きている。


日本でも石油が高騰し、

電気代も値上がりしている。



熱波、洪水、干ばつなど

世界的異常気象が続くなか、

冬が訪れようとしている。



日本では、当たり前のようにつく電気。


世界では、

まだ停電が日常茶飯事の国が少なからずある。


日本でも対岸の火事として見てはいられない。



政府(経済産業省)は26日、

今冬の電力需給が過去10年間で最も厳しくなるとの見通しを示した。


発電量が不安定な太陽光や風力など再生可能エネルギーが普及する一方、

火力発電所への投資が停滞し、

火力発電設備が減少傾向にあるためだ。



石油や石炭の輸入が途絶えれば

日本は真っ暗闇になる。


そんな日が来ないとは言い切れない。


未曽有の災害で局地的に電力が途絶えることも

想定しなければならない。




うちは、

太陽光パネルを備える

オール電化システムを使っている。


停電でも

日が照っている間は

冷蔵庫一台分は供給できる体制にある。



だが今、

民間電力会社は

200万円くらいする

大型バッテリー(蓄電機)の売り込みに余念がない。



これは、日本全体が不測の事態に備えなければならない

ことを示唆している。



何が起きてもおかしくない世の中。


不測の事態に備えることは、

不足の事態に備えることを意味する。



そのためにも、

カートリッジガスコンロは必須だ。


カートリッジの買いだめが起きるだろう。

(今のうちに買っておこう)



それでもだめなら

焚き火がモノを言う。


暖を取ると同時に、

料理も出来る。



ということで

今日も焚き火を楽しんでいる。



因みにここは、

『焚き火研究会』の本部でもある。


屋内に暖炉が二か所あり、

五右衛門風呂もあるし、

燻製も出来る。


森の中なので、

薪には事欠かない。



いざとなったら

避難場所にもなる。


宿泊施設なので、

20人くらいは収容できる。


ツリーハウスもあるし、

キャンプも出来る。