世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

混浴露天風呂

2021年11月11日 | ライフスタイル
阿蘇が初冠雪した昨日、

(平年より10日ほど早い)

久しぶりにお気に入りの温泉に行った。

(車で20分)



    (阿蘇地獄温泉)


温泉は寒いときほど癒される。


それにここは今どき珍しい男女混浴の露天風呂。


おばさん(いや、お姉さん)たちとの裸の付き合いができる

稀有な場所である。




     (情緒あふれる温泉宿)


紅葉を愛でながら

温かいお風呂に入るとき

日本人に生まれて良かったと

しみじみと想う。



このところのお天気と、日中の暖かさに恵まれ

ひと月以上もツリーハウス創りに没頭していた。


知らず知らずに疲労も蓄積してた。



帰り道、

夜の神社に参拝。

(夜神楽で有名な地元の神社)


幻想的風情に浸れる。



      (阿蘇長野神社)   



コロナも日本の独り勝ち状態で

感染者が激減している。



ヨーロッパを中心に

世界ではまだまだ感染者が増加しているというのに、

規制の緩い日本だけがなぜ?


専門家でもその理由がはっきりとは分からないらしい。


終息しないまでも

今後、爆発的感染(第六波)はないだろうという憶測もある。

(ボクもそう思う)



理由はともかく、

このことでも、

日本人で良かったと痛感する。


感謝しかない。



待ちに待った旅の季節である。


まだまだ自由に海外には行けないが

こうして自遊を満喫しながら、

小さな旅で元氣をもらっている。



混浴露天風呂
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