世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

「老春時代」の優雅な独り暮らし

2021年11月20日 | ライフスタイル

  1. 「充実人生の歩き方」



人生の中で、

老後(今)ほど楽しい時期はない。


まさに人生の『黄金期』である。


(『遊行期』ともいう)



やりたいことはほとんどやってきた。


物質的にも

ほとんど手に入れた。



もちろん、これからやりたいこと(夢)もいっぱいある。


だから、今も継続的にそのことに飽くなき挑戦をしている。

(性懲りもなく)



その上で、

心身ともに健康で、

人間関係に恵まれていれば、

決して経済的に困ることはない。


お金にガツガツするほうが

不幸を生む。




3人の子供たちは立派に自立し、

両親も他界している。



現在、

華麗な独り身。


まさに華の「独身奇族」。



離れているが、

家族がいて

パートナーがいて

友達や仲間がいる。



パーティーやったり、

イベントやったりして、

社会的係わりがある。



週一お泊り、

月一ホームパーティ、

時折お出かけ。



だが、社会的、人間的に係わっても

執拗に拘らない。




独り身の良いところは、

なんといっても時間と収入を自遊に使えること。


いちいち誰かに断ったり、

気を使う必要が無い。

(礼節はわきまえている)


何より、独りの時間、空間を思う存分満喫できる。



パートナーも自立していて

お互い金銭的負担や負い目がない。



趣味が同じなら一緒にすればいいし、

違うなら別行動でもかまわない。


束縛しない、

無理強いしない。

(信頼関係 <ラポール> は必須)



パートナーや仲間たちと

食事をしたり、

時に行動を一緒にすれば楽しい。



両親も他界しているので

今後、介護されてもする必要がない。

(されないつもりでいるが)



生涯「極楽トンボ」。


氣儘に、吞氣に暮らしている。



それでいて、

果敢に情熱的に新しいことに挑戦する。




今日も、

パートナー、友人(遊人)たちと

お泊りの旅に出る。



旅は学び場、

地球は遊び場。



これが『老春時代』の生き方。