世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

医職充

2021年11月19日 | ライフスタイル
「衣食足りて礼節を知る "Well fed well bred"

と言われるように、

「人は生活が豊かになると、

礼儀や節度をわきまえる余裕が出てくる」

という意味のことわざがある。



「衣食住」は

人間が生きていくうえでの基礎になるものである。


今の日本においては

概ね満ち足りている。


このコロナ禍に於いてさえ。

(そうでない人もいるが)



これからは、

「医職充」が基盤となる。



「医」は、

医者いらず、

健康であること。



「職」は、

仕事に係わらず、

やるべき(やりたい)ことがあること。


その上で、

社会的係わりを持ち、

人間関係がスムーズであること。



「充」は、

文字通り、満たされていること。


つまり、

充実感があること。


やりがい(生き甲斐)を感じていること。



この3点がバランスよく揃っている人生こそ、

これから求められる生き方なのだ。



「医職充」


満ち足りてますか!?




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