世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

発信力

2021年11月22日 | ライフスタイル
  • 2週続けて

週末、一泊の旅をした。


その間も、

ブログを更新し、

fbやinsta、twitter、youtubeへの投稿をしている。




「発信の時代」である。


「自己表現の時代」である。


もちろん、

得意不得意、

好き嫌いの違いはある。


だが、

無料のSNSを使って

誰でもが自由に発信することが出来る時代である。



頻繁に発信している人は

嫌でも、

その人のことを知ることが出来る。


嫌なら、知りたくないなら見なければいいだけのこと。



だけど、

世の中、密かに気にしている人がいる。


「いいね」をしなくても

ブログやフェイスブックの投稿を見てくれている人がいる。




ボクは15年前にブログを始めたが

10年前から毎日欠かさず更新してきた。



そもそも

遠くにいる子どもたちに

「親父の生きざま」を知ってもらおうという想いで始めた。


生存確認の意味もある。

(ブログが途切れたら、この世にいない?)



書くうちに

書くことが日課になり、

歯磨き同様

何か書かなければ

気持ちが悪い。



それが隠れファンを生み、

世界のどこかで気にしていてくれる人がいる。


楽しみにしている人もいるかもしれない。



昨日も、留守中に

遠くから訪ねてきて、

本を買ってくださった人がいる。


有り難いことだ。

感謝の念に堪えない。


「ありがとう」


感謝の気持ちに代えて

今日もこうしてブログを認めている。