お金があれば優雅な生活ができる!?
何をもって優雅と言うかは
人によって違うだろうが、
少なくとも、
物質的には。
優雅は豊かさと言ってもいいだろう。
だが、
お金が無かったり、
足りなくなれば
その優雅さはいっぺんに吹っ飛ぶ。
お金の上に築かれた優雅さは、
お金という道具に縛られる。
物を買うそのお金はどこから来るのか。
一般に稼ぎから来る。
(一部不労所得を除く)
働いて稼ぐには
体力、あるいは能力を消耗し、
時間を消費する。
時間的に制約を受ける。
" Money is Time"である。
つまり、
お金でモノを買っているのではなく、
時間で買っているのである。
オフライにせよオンラインにせよ
セミナーで他人に教えて稼ぎを得るには、
それだけ時間を縛られる。
時間に縛られず、
自遊を満喫しながら
豊かに暮らすは
お金にも縛られないことだ。
そこそこのお金で
優雅に暮らすことが出来る。
それは働かないことを意味しない。
働いても、
金銭(対価)を介在させないことだ。
働かず、奉仕するだけ。
(それを仕事ととらえようが
趣味や遊びととらえようが)
贅沢を優雅ととる向きもあるだろう。
だが、
贅沢ほど心身に負担を及ぼす。
(むしろ質素な暮らしが健康的)
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ここ2年、コロナ禍における
ボクの一か月の生活費:
食費、15,000円
光熱費、15,000円
通信費、15,000円
交通費(ガソリン代)5,000円
税金(固定資産税、他)15,000円
医療費、0 (歯と目の3~4か月おきの定期検診くらい)
衣服費、0
保険料、20,000円
交際費、5,000円
雑費(日用品など)5,000円
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合計: 95,000円
決して節約したり、
辛抱しているわけではない。
(むしろ多めに見積もっている)
家のメンテや車検など
大きな出費が無ければ
月100,000円もあれば
優雅に暮らせる。
(実質、年収200万円)
それ以上の収入は
投資に回している。
(そこでまた収入が増える)
もちろん、
海外に行けるようになれば
もう少しはかかるようになるが。
【Asay-go-Rock】
「お金持より
時間持ち」
「健康こそ
豊かさの要」
「時間を削って
お金儲けに奔走するより、
わずかなお金で自遊を満喫するほうが
健康的で
より優雅に暮らせる」
「未来(老後)に不安を抱かず
毎日を愉快に楽しく生きてりゃ
心身ともに健康でいられる」
「悩みの99%は、
取り越し苦労である」