世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

年収200万円で、優雅な暮らし

2021年11月16日 | ライフスタイル


お金があれば優雅な生活ができる!?


何をもって優雅と言うかは

人によって違うだろうが、

少なくとも、

物質的には。



優雅は豊かさと言ってもいいだろう。



だが、

お金が無かったり、

足りなくなれば

その優雅さはいっぺんに吹っ飛ぶ。



お金の上に築かれた優雅さは、

お金という道具に縛られる。



物を買うそのお金はどこから来るのか。


一般に稼ぎから来る。

(一部不労所得を除く)



働いて稼ぐには

体力、あるいは能力を消耗し、

時間を消費する。


時間的に制約を受ける。

" Money is Time"である。



つまり、

お金でモノを買っているのではなく、

時間で買っているのである。




オフライにせよオンラインにせよ

セミナーで他人に教えて稼ぎを得るには、

それだけ時間を縛られる。




時間に縛られず、

自遊を満喫しながら

豊かに暮らすは

お金にも縛られないことだ。




そこそこのお金で

優雅に暮らすことが出来る。


それは働かないことを意味しない。


働いても、

金銭(対価)を介在させないことだ。


働かず、奉仕するだけ。

(それを仕事ととらえようが
趣味や遊びととらえようが)



贅沢を優雅ととる向きもあるだろう。


だが、

贅沢ほど心身に負担を及ぼす。

(むしろ質素な暮らしが健康的)



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ここ2年、コロナ禍における

ボクの一か月の生活費:



食費、15,000円

光熱費、15,000円

通信費、15,000円

交通費(ガソリン代)5,000円

税金(固定資産税、他)15,000円

医療費、0 (歯と目の3~4か月おきの定期検診くらい)

衣服費、0

保険料、20,000円

交際費、5,000円

雑費(日用品など)5,000円

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合計: 95,000円



決して節約したり、

辛抱しているわけではない。

(むしろ多めに見積もっている)



家のメンテや車検など

大きな出費が無ければ

月100,000円もあれば

優雅に暮らせる。

(実質、年収200万円)



それ以上の収入は

投資に回している。

(そこでまた収入が増える)



もちろん、

海外に行けるようになれば

もう少しはかかるようになるが。




Asay-go-Rock


「お金持より

時間持ち」


「健康こそ

豊かさの要」



「時間を削って

金儲けに奔走するより、

わずかなお金で自遊を満喫するほうが

健康的で

より優雅に暮らせる」



「未来(老後)に不安を抱かず

毎日を愉快に楽しく生きてりゃ

心身ともに健康でいられる」



「悩みの99%は、

取り越し苦労である」













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